2時間51分。長い。劇場で見るにはちょっと勇気のいる長さ。「えーそのシーンいるんだ・・・いるよね・・・タランティーノ監督だもんね、必要なんだよね」などとブツブツいいながら鑑賞。長い。そして最後のブラピやりすぎ。どれくらいやりすぎかっていうと、ゴールデンカムイの麦酒工場攻防戦(第26巻 第255話「切り裂き杉元」)で杉元が連続殺人犯をゴリゴリゴリって嬲り殺すシーンくらいやりすぎ。あ、もしかしてこの映画のブラピが元ネタだったのかも。
いやーブラピ・・・君は、「トゥルー・ロマンス」の頃から変わってなくてほんとうにいいねえ。
ゴールデンカムイ最終回まであと一話
あんなやさしい「俺は不死身の杉元だ」ってないですよ!!!
カムカムエヴリバディみたいなほっこりする後日譚だらけの最終回をぜひお願いします。