プロフェッショナル仕事の流儀「愛と覚悟のヒットメーカー」

漫画編集者・原作者 長崎尚志さんの回、正座して見ました。
長崎尚志さんという人物の仕事については、『たけくまメモ』の『長崎尚志さんに会ってきた』という記事を読めばよくわかると思いますが、漫画の編集者兼原作者であり、彼がいなければ今の浦沢直樹はいなかったともいえる人物です。浦沢直樹がいなかったら、PLUTOもMONSTERも読めなかったということじゃね。浦沢直樹がいなかったら、漫画の世界もちょっと違ったものになっていたということじゃね、うむうむ。
浦沢さんとの打ち合わせの現場を丁寧に取材してあり、ひえーえーと思いながら番組に夢中になる。打ち合わせで取り上げられた漫画の場面は、PLUTOでロボットの奥さんが泣くところ、先月雑誌で読んで「うむむ」と唸ったばかりの場面。プロってすごい。そこまで作品に愛情と熱意を注ぐものなんだ。
再放送は月曜深夜、見逃した人は見ろー。お小学館さんやお講談社さんのコミック部門から稼がせてもらってる人は必ず見ろー。
【清水建設の超高層マンション、鉄筋不足…30階で工事停止】
市川駅前の再開発でしょ? こんなことが発覚したら誰も住みたがらないと思うんだけど・・・

4 COMMENTS

むーむー

友達がそこのマンション買ったんですが……
どうなっちゃうんでしょう。
友達に連絡とってみるかなー

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カサ

連絡ありがとー!見たよ。仕事しながらだけど・・
浦沢さんは長崎さんに出会えて本当によかったですね。
作家と編集者のいちばんいい関係なのかもと思います。
個人的にはすぎむらしんいちさんの顔が見れたのがよかった。

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スガ

>個人的にはすぎむらしんいちさん
うん、これは確かにカサヤンヌご希望の映像でしたな。

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