ヒグマ更新

2点あるよ、やぱりヒグマはかわいいにゃー。
トスカのクリスマス トスカのおくりもの (講談社の翻訳絵本)
ウカさんは体重2.6~2.8キロの間を推移しています。青山ブックセンターで見かけたこの本『トスカのクリスマス』(木原 悦子, Matthew Sturgis, Anne Mortimer)ですが、このトスカさん、どうみてもノルウェージャンなんですけど、買うべきでしょうか、買うべきでしょうか? すっごくむっちりした猫の話で、ウカさんも将来ああなるのかしら、いやーん、どうしましょーぅ。
週末は実家にピエール・エルメたんのマカロンの詰め合わせを持って帰ったんじゃよ。父親に「なんだ、その色のついた最中は」と言われたので、「うん、そうフランスの最中」といって食べたら、本当に最中を食べているような気がしてきました。おかしいなー、東京で食べたほどおいしくなかったんじゃよなー。
長野は紅葉の最後の盛り。黄色く色づいた槙の木が太陽の光をうけてきらめいていました。遠くに、ひときわ大きく、赤く色づいた細長い三角形のような形の木があり、その赤さが周囲の紅葉の赤味となにか違っており、特に錆びた朱色のような色味が強く、父に「あれは何の木?」と尋ねると、「メタセコイヤの木だ」と。なんでも今の天皇が成婚されたときにお祝いに配られた苗を、各家庭で庭木として植樹したんだそうな。しかし庭木にするには大きすぎて、また落ち葉がなぜか湿りやすく始末に困るもので、「結構な数の家が切っちゃってね」と。私も子供の頃なんとなく庭に大きな暗い葉を落とす木があったような記憶がある。遠くに見えるあのメタセコイヤは、切らなかった家のもので、異質な赤が外国の土地を思い起こさせる。秋になると、それぞれの木が思い思いに色づいて、それぞれの木の大きさが見てわかるので面白い。
日曜の午前中、冷たい雨がさぁっと降ったのちしばらく雲が垂れ込め、午後3時頃陽がさしはじめた。見上げるとお山に雪が積もっていました。冬がきます。

3 COMMENTS

スガ

なにも殺すことないのに・・・と思うのですけど、イタリアの方の心理がよくわかりません。

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