小山薫堂さんはミシュランガイドについて

「それでも星三つとは予想外だった。これは星のインフレだ」と話したそうですが、ちりとてちんは毎回涙腺がゆるむシーンが必ず一度は挟み込まれていて、こっちは涙のインフレやー（味のＩＴ革命やーのようにお読みください）。
本日銀行まわりなど。しかし、いい天気にゃのー。
今日買った本。

神を見た犬 (光文社古典新訳文庫 Aフ 2-1)　
ブッツァーティ, 関口 英子
こちらのブログで紹介されていて、私もそんなへんてこな夢を見てみたくなり。今日は●●●から●を●●という通知を受ける夢を見た。もーいやー、こんな現実と地続きの夢は！

置き去りにされる人びと―すべての男は消耗品である。Vol.7 (幻冬舎文庫 む 1-27)　村上 龍
収録されているエッセイの「五十歳になっても尊敬されない人は辛いという真実」というタイトルにひかれて。そこだけ読んだけど、本当にそうだと思う。ひえー、今がんばらなくていつがんばるんだ、わし！
一茶 (文春文庫 ふ 1-2)　藤沢 周平
藤沢周平愛読キャンペーン開始！　今夜は仕事以外はすることないので、テレビの前に正座して木曜時代劇の『風の果て』を見ることにします、「今日のご家老は謝りすぎです」などとツッコミを入れながら。