強風一番

ヒグマ更新。
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ラベンダーブルーの綿薩摩
久々登場般若の帯
諸般の事情ございましたるＭＩ子さんに誘われて、さるエステ屋さん開催の中村福助トークショーに行ってまいりましたよ。中村福助って誰だっけ誰だっけ、コクーン歌舞伎のあの人かなーとうすらぼんやりと思いながら話を聞いておりましたが、やっぱりその方でした。「三人吉三」と「桜姫」を見ておりましたね、あたくし（自力でなく、Ｙ夫人のお招きで）。
福助さんが、歌舞伎の姫さまたちヒロインを血液型分析したりして、そのたびに会場はどかんどかんと笑いが起こり、きぃぃーっあたい全然わかんないよぅと地団駄踏んだりしました。また今日も無教養さが身につまされる。
歌舞伎やお芝居見に行くのって、チケット取るところからはぁはぁと肩で息つく大行事なのよね、もちろんそうでない人もたくさんいるとは思うのですけど。野球や映画ならさくっといけるんだけどなー。なんだろうな、この違いは。演目自体の長丁場に腰がひけているというのもあるのですが。
エステ社は「弊社が開発したハンドマッサージを施術しますと、ほーら、二重顎がなくなり、フェースラインがくっきりし、目も少女のように大きくなるんですのよー」という施術を実演公開。ぽっちゃりめのモデルさんの顔がみるみるシャープになるのを見て、すげえとうなる。小顔整体の比じゃねぇ！　切ったり縫ったりせずにここまで顔がかわるんだったら、あと１０年くらいしたらもっと技術も進んでいることでしょう。うん、そのとき受けてもいいかしらね。
そんで帰ってきてウカちゃまと甘々タイムをすごしながらＮＨＫを見ていたら、寒空はだかさんが出てきた。ＮＨＫの人もいろいろと考慮した上で判断して放映したんだろうなー。「えっ、笑っていいの？」という会場の緊張感がブラウン管の外側にまで伝わってきましたよ、私には肌にあう面白さだったけど。どうでもいいけど「我が家」のみなさんは、あの人がイケメンなのに薄気味悪いこというからいいんだよね。そういうところがモジモジハンターっぽくていい。
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今日の被検索語「着物にルイヴィトンのかばんって似合う？」
似合うんじゃないかなー。その鞄がルイ・ヴィトンのものであるかということよりか、形状のほうが問題じゃないかしらね。モノグラムやエピシリーズなんかは抑えたデザインなので、着物と相性いいんじゃないのかしら？　私は持ってないからあわせたことがないけど。
中部国際空港の到着ロビーで飛行機から吐き出される荷物を延々と待っていたとき、ビニール袋でしっかり梱包されたルイ・ヴィトンのボストンバッグや旅行鞄がが二・三出てきたんだけど、あれって汚れを防ぐためのものなの？　割れ物防止なのかしら？　いや、割れるようなもの荷物として預けないだろうしなー。なんだかなぁ。そんなに大事なら（以下略）。