使いきれ！

アスクルで新事務所の住所で封筒を作り、先日それが届きました。えっと移転したのは昨年夏だったのですが、前の住所の封筒が残っていたのでそれを使いきるまで新作を作るのを控えていたのです。請求書を送るときにしか使わない封筒なので、
　早くなくなりますように！！！！！！
スティックのりを全部使いきろう運動も同時開催中。
なんでもそうだけど使い切ると気持ち良いよね。
以下自分メモ。
・アスクル
当初登録した住所で数年発注していなかったら、アスクルのアカウントが抹消されていた。郵便かファックスでご連絡いただいたようなのじゃが、行き違いで届かなかったんじゃろうね。新しいアカウントを発行するのに多少時間がかかりました。人の手で審査があるようです。こういう手続を踏むようになったということは、これまでにいろいろあったんだろうねぇ・・・。お察しします。
・封筒を作るとき
注文画面をよく確認せずにオーダーしてしまったのを反省中。封筒の口が、広い辺ではなく、狭い辺についているのを注文してしまった。古風で奥ゆかしいのだが、口は広いほうがいいねぇ。
ここ数年、オーダーしている封筒は、ずっと、A4 三つ折が入る窓付きのもの。ちょっと値は張るけど、悪筆さんにはありがたい封筒よ。
・関係ないけど、六本木ミッドタウン
春の大リニューアル中だそうで、行くと多くのお店が閉店or退店中でちょっとさみしいのよね。無印もなくなっちゃったよ。ミッドタウンにユニクロが入ったときは、ズコーッとなりかけたけど、外国の方がカラフルでお手頃な日本土産を買うのにはちょうどいいんじゃないかしら、と最近は思うようになりました。
今、読んでるこの本、石川英輔さんみたいな「日本最高！　江戸の時代から、いや、古代からだって超クール！」という内容です。いろいろなテキストから拾い集めた論評本なので、この本読んでみようっというメモがどんどん溜まっていきます。街をぐるりと囲む高くて厚い塀、莫大な予算を投じて尖塔を作らざるを得なかったユーラシア大陸の城塞都市文化の下りなんかを読むと、「進撃の巨人」って作者さんが感覚的に描いた結果があの欧州圏風世界観なのか、どうなのかちら、とか、映画レ・ミゼラブルで描かれていたぬかるみだらけのきったないパリの街並みって全然誇張じゃないんだろうなーと思ったり。たっかい尖塔にはめこむステンドグラスを１枚つくるのに、森を50aつぶす必要があったんですって！　ひえー！！！！　そりゃ大変だ！

奇跡の日本史―「花づな列島」の恵みを言祝ぐ 奇跡の日本史―「花づな列島」…の他のレビューをみる» 増田 悦佐 PHP研究所 ￥ 1,890 (2010-12)