ヒグマ更新。ヒグマ・リオデジャネイロ!
もきゅーん・・・
夕方5時くらいになると、おそろいかと目を疑いたくなるような黒のスーツに黒のシャツきた新入社員の一段とすれ違う季節になりましたね。
私は自分の入社式の日にはモスグリーンのスーツを着たし、同期入社の女性陣たちはピンクやグレーの形もさまざまなスーツ、同期入社の男性陣も紺やグレーの思い思いの色のスーツを着たものですが、このご時世の紳士服AOKIのフレッシャーズキット、あるいはユニクロのスーツなんかでびしっとうっかりそろっちゃった制服スーツ、一体全体どうしちまったんでしょうかね。同化性とかそういうんじゃなくて、洋服を着るってこと自体をもう楽しめない脳になってるんじゃないかとちょっと心配したくなりました。まぁ余計なお世話ですけどネ。
今は給料も身分も横並びだけど、数年経過するうちにいろいろな差が生まれてきて個々の事情も見えてきて、おれは係長であいつは平、しかしやつの実家は地方で小さからぬ会社を経営中、お江戸での仕事なんざぁ腰掛で、ゆくゆくは田舎に帰り会社継ぎ、待っているのは地方豪族という身分、あぁあぁ人と比べてもしょうがないが、いまいるところで粛々と生きろさぁ生きろ、生きていく清く正しく仕方なく、なんてぇことがわかってきちゃって大人になるってのはまっことしんどいものですな、なんてなー。
>小さな子どもを追い掛けているさち
ここにもきゅ~ん!と来ました。
おまえはワンコかと。
まったくですよー、サイズが違いすぎるってのに勇気ある猫ですなぁ。