阿部ヒロさん、いいこといってる!

「ケアレスミス」重ねれば相当の失点になります。
別に今週の占いというだけでなく、常に肝に銘じておきたい言葉です。
自戒自戒!
うむ、ミストは見る。
しかしその前に原作を読むべきか読まざるべきか? どっち?
むー映画見てから読むことにするか。
モーフリは必ず見る(なんでも略すな!)
巨人対中日戦見ながら仕事中。ワンセグ便利。森野→ウッズ→和田→中村という打線の途中。中日もなかなか補強してるんじゃなぁと思いはするものの、やっぱり巨人の補強ってなんか品がないっつーかセンスがないっつーか、そもそも「野球チームを組み立てるためのセンス」がなくってなんだかなぁと思うよ。
明け方のテレビで映画をやっていた。「このシーンどっかで見たことあるな」と思ったら、昔新宿の映画館で見たものだった。オチが大変ずっこけもので、劇場を出た後一緒に行った人とぎゃーぎゃー言ったものだ。その帰りによった居酒屋のメニューも覚えているし、映画のところどころのエピソードも全部覚えているのに、その映画のタイトルと壮絶なオチがなんだったか思い出せなくて結局最後まで見てしまったよ。カーテンから朝日が差し込みだしたころ、「ふんがー、なんつーオチだ!」とやっぱり憤った。
この映画は2002年に公開されたもの。あれから6年も経ったのか、という感慨に若干気分が落ち込んでおります・・・。あ、あと、一緒に行った人は、「えーこの映画やめようぅ」と入場前に渋っていたことも思い出した・・・ごめん・・・。
ファム・ファタール
ファム・ファタール
レベッカ・ローミン=ステイモス,アントニオ・バンデラス,ピーター・コヨーテ,グレッグ・ヘンリー,ブライアン・デ・パルマ,坂本龍一
レベッカ・ローミン=ステイモスの長い足とくびれた腰とちょっと気の強そうな、だけどノーブルな顔にくらっときましたよ。なんつーの、アクセサリーはパールのネックレスだけで足りるかのようなノーブルさ。アントニオ・バンデラスがちっともかっこよくみえない映画でした。もともとそんなに格好のいい人じゃないのかもしれないけど。
ああいう映画ってその当時の「最先端のテクノロジー」を惜しげもなく出してくれるんだけど、アントニオさんが使っていたモニタが、アップルの初期(?)シネマディスプレイでした。あぁ!
Apple Cinema HD Display (30インチフラットパネルモデル) [M9179J/A]
Apple Cinema HD Display (30インチフラットパネルモデル) [M9179J/A] アップルコンピュータ
こちらは最新鋭の。安くなりましたのぅ。

2 COMMENTS

カヲル

ファムファタールは私もズッコケだよ
マジかよと声出してしまった。
もうなんだかなぁ。。

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スガ

Wikipediaの解説がなんだかすごく気の毒な映画です・・・
>ほとんどシュールレアリズムの
>域に達している支離滅裂な物語が
>一部の好事家から愛された[要出典]。

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