いろいろと


「モフモフしちゃうぞー!」「いやーん」
西武の渡辺久信監督の書いた「寛容力」が話題になっているそうです。ゆとり世代の部下とどう接していくか、その最適な指南書だと、あるビジネス系メルマガで読みました。自分の世代より若い世代はいつの時代だって頼りなく見えるものだと思うけど、実際どんなもんでしょうかね。
そういうおっさんくさい「野球をビジネスに置き換えると!」的視点はわきにおいといて、西武ファンにはたまらないマニアックなエピソードがてんこもりだそうで、あぁ沿線のファンは買うがよい。あたいもちょっと読んでみたいんじゃよ。だってなべきゅうさん、1965年生まれですよ、43歳ですよ、ヤングメンですよ、球界の監督の中では! この年代の方だからこそ、ゆとりも新人類もバブル世代もオッケーだったのではないかとも思います。彼の黒くて艶々した笑顔が私は大好きですー☆

今日の日経オンラインから。
SFCGの暴走を許した利害関係者たち
月給30万円の役員が刑事責任を問われる可能性も

倒産直前に商工ファンドの大島さんはこんなことをしたそうです。
「松濤の豪邸は妻が代表を務める会社名義で、1カ月当たり1525万円の家賃をSFCGが負担。昨年10月からは3150万円に引き上げ」「昨年8月から大島(健伸)氏の役員報酬を月額2000万円から9700万円に引き上げ、他の役員は一律30万円」「民事再生申し立て前の4カ月間に、約2670億円相当の資産が大島氏の親族企業などへ無償や格安で譲渡」――。
ひええーアホか!!! ふてぶてしいおっさんやねー。

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