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プロ野球2018 キモノの国のエクソダス

とるにたらない日常

青嵐今から枯れてどうするの/庭園年間パスポートおばさんになっちゃった話/都立9庭園共通年間パスポート

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冬に、新宿御苑の年間パスポート(2000円)を買いました。あそこは一回の入園料が200円なので10回いけば採算がとれるわけです。新雪の新宿御苑も、梅の盛りの新宿御苑も、桜の花見客で大混雑の新宿御苑も、年間パスポートがあればするっと入園できる。べべべべんり! これってば時間が買える!

しかし、御苑にばかり行っていても仕方ないので、先日はうちから歩いて行ける小石川後楽園へ足を運んでみました。庭園入り口で入園料を払うとき、年間パスポートの掲示が目に入り、都立9庭園共通年間パスポート4000円という表示に釘付けになる。え、9、庭園、で、よんせんえん。やすい。だってだって小石川後楽園の入園料は300円ですよ、東京都建設局は算数ができないのかな、と思い早速購入。

買ったあとにチラシを熟読したら、300円以下の入園料の庭園のほうが多いことに気が付き、これは逆に元を取るのが大変ではないですか! がんばらないと!!!

・400円 旧岩崎庭園
・300円 小石川後楽園/六義園/浜離宮恩賜庭園
・150円 旧芝離宮恩賜庭園/旧古河庭園/清澄庭園/殿ヶ谷戸庭園/向島百花園

それにしても殿ヶ谷戸庭園ってどこ・・・・。行くことあるのかな・・・・。

 

年間パスポートを手にしてから、旧古河庭園と六義園に行ってみた。この二つは歩いて15~20分。旧古河庭園はバラの盛りで、園内がバラの香りとカメラおじさん・カメラおばさんで満ちていた。

古河庭園とは・・・。陸奥宗光が当地を購入し別宅に → 宗光の次男が古河財閥創業者の養子になったのを機に所有が移り → 財閥三代目当主が周囲の土地も買い一万坪にして → イギリス人建築家のジョサイア・コンドルが英国式庭園を作り → 日本庭園は小川治兵衛(無鄰庵・円山公園・平安神宮)が作庭 → しかし昭和に入り太平洋戦争、財閥解体を経て、昭和30年、都に貸し付けることになった庭園。まぁーなんて数奇な運命!

六義園は。柳沢吉保の下屋敷だったものを明治初年に岩崎弥太郎が購入し、大震災の被害もほとんど受けず、東京大空襲でも被害に遭わず、造園当時の面影を残している武家庭園。昭和13年に都に寄贈。弥太郎! 弥太郎すごいねぇ。買えないものなかったんじゃないかしら。

 

「ほほーんほほぅ意外と広いではないですか、陸奥くんもやるもんじゃないですか、ガハハ」と古河庭園をまわって出たあと、門の前には入場待ちの人が垣根をぐるりと囲んで270mの長さにまで! ひぃぃ。年間パスポートがあると、そういう行列の脇ですすすすーっと入場できるのがいいのかな。持っててよかった、年パス★

じゃなくて・・・・わたくしのこの枯れっぷりといったらどういうことでしょう。この年令から年間パスポートで都内の公園めぐりとかなんたる慎ましさでしょう。こんな枯れっぷりで老後まで持つのかしら? 小さな野望としては「世界の市民公園まわりたいなー」というものが。いやいやいや、枯れてます、枯れてますって! 大丈夫? もっとつやつやしてー! フェロモン出したり浴びたりしてー!!!! いやいやいや、↓ こういうのでもなくてー!!!!!

枯れない男になる30の習慣

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