ついでに勇気も与えたい(駄ログ)

星野ジャパン・・・・星野さんの野望潰えちゃったね・・。
ごめん、意地悪をいうと、中日がリーグ優勝したときに名古屋に骨をうずめるといい、その数年後、阪神がリーグ優勝して関西に骨を埋めるというようなことをいい、あぁこの人は最後は政治家か巨人の監督になりたいんだなーとなんとなく感じて、それでどんどん嫌いになっていた。負けた後のマスコミ向け言動は、具体的な反省点は口にせず(できず?)、とにかく潔さ・男らしさで乗り切ろうとしてくるんだろうなと思ったら、案の定そんな感じだった。つまんない男だ。でもあの負け方はなんだか実力以下の負け方だ。守備ができない選手をどうしてあれだけ連れていったのか不思議だ。あの監督・コーチ陣がなにか采配する技能が優れていたとも思えない。正直、甲子園監督が率いる甲子園球児がやったほうが、まだ納得のいく結果になったのではないかと思った。なんだかなぁ。
「みなさんに感動と勇気を与えられるプレーができた自分に感謝したい気持ちで一杯です」、感極まっていろいろが一緒に出てきちゃったんだね。ヤフーの五輪特集の選手のひとことを見てみると、選手達の肉声を読めて楽しい。こういうのもテレビで放映されていたのかもしれないけど、こちらの記事のほうがはるかに「肉声」であるような。やっぱりテレビの画面で放送されるとわかった途端、「うまいこといわなくっちゃスイッチ」が入って、言葉おじさんが首をかしげるような、意味が通じたような通じないような、しかし厳密にいうと正しくは無い使い方の頓珍漢な日本語になっちゃうのかもね。
今日はともだちと軽く山でも歩こうぜと朝早くに出たのですが、思ったよりも雨が早く降りだしてしまい、結局目的地の温泉に浸かってビール飲んだり岩盤浴したりして帰ってきました。だめだー。
以前ララッコに「温泉での浴衣はどうきればいいのかしら?」と聞かれまして、「特にすることなし!」と答えましたが、それはうそです間違いです。浴衣の帯は前で結ばない。細くてへろへろでどうしようもない帯だとしても、結び目は必ず背中側に持っていくこと。前側に垂れているとどうしようもなくだらしない感じを受けます。後ろ側だとまだかわいいような気が。えぇ、たとえそれがどんなへろへろの頼りない帯だとしてもね。
帰りの南北線の中で、おはしょりが20センチくらい出ている浴衣姿や、上前がすでに跳ね上がっている子や、帯がすでにほどけているお嬢さんを見てくらくらする。申し訳ないのだが、それならいっそ洋服のままのがよかったのでは・・・と。連れの彼氏が全然うれしそうじゃなかったのが印象的でした。洋服を着たお嬢さんでは、少々毛玉の立ったピンクのブラジャー全体が背中に出ている女の子がいてもう一度くらくらした(右図参照)。なに、その解放戦線!! 
朝原さんと高平さんが、電光掲示板に出された結果を確認して、お互いの顔を見詰め合って一拍おいて喜び抱き合う笑顔を見てじわっときた。こちらの場面です。今回一番の印象的な場面になりそうです。そして表彰台でのボルト選手の背の高さにもう一度びっくり。ジャマイカすげー!

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