三十路には何を贈らんクリスマス

三十代も半ばを過ぎれば、ほしいものたいてい持っているしねぇ、
家と子供以外は（生々しい・・・）。
朝、ピンクの花を買ってきた。幸せ。
幸せのハードルがずいぶんと低い私ですが、今年はファッションのハードルもずいぶんと低く、今年は単品で一万円以上の洋服は買ってないのです。この一年で買った洋服を指折り数えたら、見事に両手で足りました。わお！　ＺＡＲＡとユニクロととすこたんパワーの破壊力が見事に炸裂してますな。ひぃぃ、こりゃアパレル業界も大変なわけだし、お金もたまるわけだ。
よい靴は買いましたよ。靴の買い物は全般ヒットでした。アイシーアイ石井スポーツの店員さんのいうなりになって買ったＡＫＵのトレッキングシューズ、ＭＢＴのバランスシューズ、オデット エ オディールのミュールとハイヒール、これらはよい買い物でした。しかし２ｃｈでなぜか石井スポーツスレにぶちあたり、「あそこの店員さんは高いものから進める傾向があるよね」という文章に、あぁ、としばし黙り込んでしまいました。いいのいいの、ぐぎっと捻挫したくもないし。そしてＡＫＵの空き箱がなぜか、ウカ様のお食事・焼津のまぐろ全６０缶がぴったり入る容積を持っており、その偶然が嬉しゅうございました。
いくら私が般若好きだからといって（あれは半分以上シャレの帯なんですから）、こんなの送ってこられたら困る。なんかとりとめもない女子トークですみません。
昨夜は謝恩会の二次会のビンゴで、穴は空くもののビンゴにいたらず、同行のカサヤンは楳図かずおセットをゲットし、その後合流したヨーララの二人もビンゴってて、うぅとションボリスタとしていたら、見かねたカサヤンが楳図かずお先生トレードマークの赤いボーダーシャツをくれたよ。ありがとう。えへへ。こういう赤白のラグビージャージ、どっかで見たことがあるよな気がするよ。しかし、ほんとうにクジ運がない。