立秋を過ぎたら急に風が涼しくなったような気がしますよ。
毎日誰かしらに会う日々でしたよ。
新しい人、古い人、懐かしい人、ご新規さん、いろいろでした。
蓮の花って不思議ね。最初からシャワー内蔵してるのね。
蓮の葉っぱの緑も不思議な色よね、思慮深い色というか、なんというか。
今、「赤毛のアン」を読んでるんだけど、アンの気持ちよりマリラの気持ちがわかるようになってきたでござる。夏休みの課題読書に決めたので、「モンゴメリ三冊詰めて処暑の宿」でございますわ。
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小さいころに見たり読んだりした作品を、大人になってから再体験すると、
視点が変わったなと思うことが多いですね。
私の場合、「勧進帳」がそれに近いかな。
初めて見た時は弁慶にばかり目が行っていたのですが、数年前、
久々に観た時には、弁慶一行を見送る富樫の心情が痛いほど伝わってきて、
年を重ねるとこういうこともあるのね…としみじみしてしまいました。
私は断然リンド夫人よ！
中学校の先生が「大人になってから読み返すがよい！」リストを作ってくれたんだけど、先生の気持ちがよくわかります。教育はありがたや。
ふなき・リンド夫人！（モニタを見ながらすごく頷いてます）