ラビパパ （1）
だめっ、「ラビ」と聴くとつい安田弘之の「ラビパパ」という漫画を思い出してしまうこの体がうらめしい！
新橋駅銀座口のＬＡＢＩ新橋生活館にいってみた。地方のロードサイド店みたいなゆったりとしたつくりの店内に違和感。シズル感のまったくないポップつくりに違和感。「売る気ないんだろ、ゴルァ！」と突っ込みたくなったが、そこはほれ、私が、天井まで高く品物が陳列された新宿西口ヨドバシカメラ育ちだからか。
生活館というだけあって、家電・美容・健康家電が並ぶのじゃが、最上階はブランドもの売り場。もはや全然ありがたくもなんともない欧州高級陶磁器メーカーの品物や、ワゴンに十把一絡げとばかりに詰め込まれたブランドバッグを見てげんなり。あぁ、なんだろう、このまったくありがたくない店舗設計は・・・
とか思って最後に立ち寄ったドラッグストアフロアで、温感インドメタシン『ハリックス55ID 温感H』がたいそう安く出ていてうっかり大人買い。だってだって近所のマツキヨの１．５倍の値段で、５倍の量買えたんですものー。ＳＩ・Ａ・ＷＡ・ＳＥ！ だってだってあたし腱鞘炎もどきがひどくって！！
そんで帰りに新橋おにかけによって、ぶっこみきのこの煮込みうどんを食べて幸せな気分になりましたとさ。めでたしめでたし。おにかけのうろん、最高だぜー！ 新橋のおにかけって信州そばのお店なんだけどね、味噌煮込みうろんが最高なんすよ、これがまた。