マイミクでありヒグマニアでもある広島の方が撮影された写真です。
おやおや、広島には路地の塀を歩く狸がいらっしゃるんですねぇ。
と思ったら、シャムを中心としたミックスちゃんでした。
みんなろくなスーツ着てないなー背広じゃんー共産党の人がまぁマシな着こなしよねぇなんてぇつっこみながら、日曜討論を見ながら朝ごはん。ロイヤルミルクティーの新しい入れ方でやってみたら、はふーん、これが幸せのかほりね。それにしてもダボス会議の麻生たんの装いは格好良かったわー自分の体格をよく把握してらっしゃる方の着こなしね。地デジになってから本当にいろいろな情報が視聴者にも見てとれるようになってますが、
あのアのつく坊ちゃん宰相、いい生地のスーツ着てまっせー!!
あの世代の人たちは、ファッションに対して厳格に学んだ世代でもあるからかしらね。
と思ったら、マキコたんが「ただ高そうな背広を着ているおじさん」とかみついてくれたおかげで、そのスーツの出所の真相がわかりました。
【知りたい!:真紀子さん皮肉、首相の「高そうな背広」 老舗で年に4、5着】
東京都港区の明治神宮外苑イチョウ並木のすぐそばに、麻生さん行きつけの「テーラー森脇」がある。80年以上の歴史がある老舗紳士服店だ。社長の森脇精一郎さんは田中議員に「高そうな背広」などと品質の良さを指摘されたことについて「私にとってはうれしいことですけどね」と複雑そうな表情を浮かべた。
麻生さんが初めて同店を訪れたのは学習院大学生時代の45年ほど前のこと。吉田茂元首相の三女で母親の和子さんに連れられて来たという。以来、スーツ換算にして、毎年4~5着は作っており、スーツやジャケット、ズボンは、いつも同店のものだ。
●英製の金ボタン
この日も、店舗内のクローゼットには、麻生さんの仮縫い中の濃紺ブレザーがあった。左襟を開いてもらうと、胸付近の内側には「T.A.」と、イニシャルが刺しゅうされている。ブレザーのお値段は27万円。金色ボタンは英国の有名店のもので、麻生さん本人が現地で購入した。宝石箱のような入れ物に入って、ピカピカ光るボタンセットは円換算で6000~8000円。国内ではほとんど手に入らないそうだ。
麻生さんのスーツはウエストを絞って線をキレイに出す英国スタイル。祖父の吉田元首相や父親も好んだという。やせて見えるように腕部分は細くなっている。シルエットを意識して、ズボンのすそには小さな鉛合金が入り、ジャストフィットで縫製されるためベルト通しはない。そんな麻生さん、首相就任後、ウエストが2センチほど細くなり、ズボンだけで十数本直したという。
最近購入したのは、30万円以上するというオールカシミヤのジャケット▽矢がすり柄の約16万円のジャケット▽7万~8万円のズボンだった。生地はどれも、英国スコットランドの有名メーカー製だ。スーツは上下で25~30万円という。
世の殿方の何人が、スーツにつけるボタンを自分で選べることができまして? いいなぁ、坊ちゃん宰相・・。