同じもの何度でもでも買う話/吉池ビルのユザワヤのおおらか経営/刺繍でなんらかのことをしてみたい

内藤様の新宿御苑はほんとうに素晴らしい。内藤様の御在所の高遠城址があのような著名な桜の里になったのもうなずける気がいたします。環境省の一番上の男性はこども大臣みたいな人で、中学校の生徒会で出てきそうなアイデアを押し付けるようなダメ人間だけど、環境省そのものには罪はないのですよと入苑するたびに感謝しております。

 

同じものを何度も買う話

きれいめな服を扱ってる古着屋に行ったら、愛用のラムレザーのライダースジャケットによく似たものを見つけた。呪術廻戦の五条先生に着させたいお洋服ナンバー2のリック・オウエンス先生が古着で出ているぜ!!! 軽く薄く鞣しすぎてもはやラムに見えないラムレザー、ぴったりタイトなシルエット、こっこれがこの程度の良さで古着で!? 「このジャケットの売り主さんは、リック・オウエンス先生の真価がわかってなかったのね。大丈夫、私が使い倒してあげます」といそいそと購入。

初号機のラムレザージャケットを買ったのは2016年。16年の冬から5シーズン着用し、控えめにいって色あせ、袖口は破れ(革ジャンが破れるわけですよ、どうかしてる着用回数だね!)、これを羽織って出かけるとまともな接客を受けられないこともしばしば、もしかしてこの服、ヨレヨレのボロボロなのかちらどうかちらと悩みつつも、シルエットと防風力の強さになかなか手放すことができずにいた本ジャケット。

初号機のシルエットがあまりにも気に入ってしまい、同デザイン・異素材のものも買い求めたこともある。バックスキンのは硬すぎて臨むシルエットにならず、ツヤツヤのセクシーな光沢のいわゆる普通のラムレザーのは「女スナイパーかな?」ってくらいセクシーで手に負えなかった。つまり、私が好きで、似合って、テンションがあがるのは、あの薄く鞣したブルー・グレーのあの変な加工のラムなんじゃよぅぅぅと慟哭していたところ、古着屋にその子がいた。天啓~。天寿を全うさせてやるぜ、覚悟しな!

購入したあと友人に「あのジャケットの後継機種が見つかったのー」と初号機の写真を送ったら、「あんたそのボロボロのジャケットでワンマイル以上移動してたんじゃないでしょうね!」と叱られた。てへり。天寿を全うさせただけですよぅー。

呪術廻戦 五条悟 1/8 完成品フィギュア

 

ユザワヤの話

先日、吉池ビルのユザワヤに行ったら、DMCの刺繍糸が税込85円で売っているのを見つけた。買った。新宿のオカダヤよりえらく安いではないですか。なぜなぜ!? 

その答えはお店のレイアウトと人件費にあるのでしょう。店頭に立っている店員さんは3名くらい。万引するよな不届き者がいたらすぐ発見できそうな低い棚が並んでいる。刺繍糸は全色はないけど、8割ほど揃っているので品不足と感じるほどでもない。「刺繍で脳トレしましょう!」という広告ビデオがずっと流れているのは苦笑いしちゃうけど、徒歩圏内にこのユザワヤがあれば素晴らしいじゃないですか! しかも一階で吉池のおいしい魚も買える! 地下でおいしいフルーツも買える! お酒も買える! いいなぁ吉池とユザワヤがある暮らし!!!!

 

ロゴの話

あ、あと刺繍屋さんのロゴを作ったよ。
このロゴでやっていくぜ!(なにを!?)

 

Logo Design (Bibliotheca Universalis)

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