6割経済 今日のニュースから


「志村~、後ろ、後ろ!」
【ネットができなくても、売れる“PC”】
日経ビジネスは2009年2月9日号で『引き算のヒット術』と題する特集を掲載した。経済規模がピークの半分近くになる「6割経済」が間近に迫り、消費者の購買意欲は歴史的な低水準に沈む。しかし、そんな消費不況の中でも売れているものはある。共通するのは「引き算」のマーケティングだ。
6割とはっ!恐ろしい時代にぶちあたったもんです。
記事は「ポメラ」の話です。こういうのを読むとほしくなるなぁ。
【日本の未来が見える村 長野県下條村、出生率「2.04」の必然】
目ぼしい産業もない静かな村。だが、子供の声が響くだけで活気を感じるから不思議なものだ。「子供の声を聞くと、年寄りの背中がピシっと伸びる。子供を増やすのが最大の高齢化対策だな」。下條村の村長、伊藤喜平氏はそう言って相好を崩した。
【小売業、カネ詰まりの冬 丸井今井の破綻が示す「もう誰も頼れない」】
最近では、限られた需要を意外なライバルに奪われている。「地方で百貨店が総取りしていたブランド品の販売を、ウォン安で旅行客が増えた韓国に持っていかれる」(地方百貨店幹部)。現在、日本の26空港から韓国との定期便が週に418便も飛んでいる。
そうかーだからみんな韓国に行くのか。審美歯科やプチ整形なんかもみんな韓国でやってるんですってな。ウォン安ってすごい・・
今週のJMMから。
 長い間、日本社会は右肩上がりで成長し、しかもある程度の均一性が保たれてきたせいもあって、信頼できる家族というのは、大した努力がなくても自然に得られるものだったような気がします。だから、現在も家族の構成員どうしが相互の信頼を得るためには相応の努力が必要というようなコンセンサスは希薄です。しかし近年、信頼が揺らいでいる家族が増え、たとえば「振り込め詐欺」は、そのような家族関係を利用する形で発生しているのではないでしょうか。振り込め詐欺を取材しているジャーナリストに聞いたのですが、親子がひんぱんに連絡し合っていてお互いの近況を知っている場合には、だますのが極めてむずかしいと、詐欺の犯人たちはそう言っているそうです。
だから子供たちはもっと親に電話しよう!! ねっ?
しかし朝の連ドラ「だんだん」暗い・・・くらいよぅーー!!!
今日は国会中継がないのでつまんないですー。

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