築地 虎杖(いたどり)


築地で鮨を食べたいという友人を連れていく、が、
シャリが固くてぱさぱさ。
忍者の非常食の焼乾(たきいい)ってこんな感じかなー、
て思いながら食べた。ネタは普通でした。
がっかり☆ナイトになったよ、ヨヨヨ。
築地虎杖(公式サイト)
今日の着物、柿渋染の紬+白の更紗の帯。

大いなるおっさんの愚痴と、幸せを感じるための食への飽くなき探究心がたっぷりと描き綴られた柳沢きみお大先生の大市民日記。時事ねたがたっぷりなので、2009年の今、まとめて読み返すと、あぁー、そういやこんな人がもてはやされたんだっけ、なんて思い出す。
・巨人には愛がない
・幸せになるには、所詮努力と工夫しかない
・日本中いたるところで男の大人の店が消えていく
 どこまで女子ども用の国になっていくのだ
・ひと目で相手がバカだとわからん事が大問題なんだぞ
・NHKは若者にだけは迎合するな
・今の日本人がどんどん劣化している原因はハッキリしている。
 平和過ぎるからだよ。
・勝手に持ち上げ過大評価してしまうバカ大衆
・その国がよくなるかどうかは、人のレベルで決まるんだ

というのが延々と続いています。柳沢先生のブログみたいな漫画。読み出すとあるだけ手元において読みたくなる変なクセになる魅力があります。まじめに論ずれば、ツッコミの根拠に掘り下げがなかったり、一面だけでばっさり切り捨てすぎで、内容もエッセイつき漫画というか漫画つきエッセイだったり、正直gdgdだなーと思うところがありますが、大いなるおっさんの愚痴だと思えばそれもまたむべなるかな。実際自分のダンナがこういう人だったら「はいはい、あんた酒飲みすぎよ」で片付けるんだろうけど。
あー東京マラソンを追うヘリがいくなぁ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください