国技館意外と黄色い声が出る


すみません、早速ネットで拾ってきました・・・
夕方ちょこっとした外出から猛烈な勢いで戻り、日馬富士の取り組みを見るために、テレビの前で正座。日馬富士対白鵬の優勝決定戦の最中、黄色い声でぎゃわーほえーむぅーぎょーがんばれーなどと叫んでいたら、ウカ様の耳がナナメ後ろにそっくり返り「なにっなにが起きてるのっ!!! スガヤン大丈夫?」と驚き警戒モードに。
あぁすばらしい。日馬富士の笑顔があんなにかわいいものだったなんてあたしゃ知らなかったよ。
優勝決定戦前に朝青龍が支度部屋で日馬富士に「勝てなくてごめんな」と伝えたそうですが、もードルジ萌えもマックスに。そして優勝決定戦終わったあとの白鵬の「あっちゃー」という顔、麻生太郎タンの「おめでとうございました!」と言ったあとスタスタと土俵を降りそうになったときのちょこっとしたハプニング(略してチョコニング)、あぁもうなにこの萌え要素満載のキャラ合戦な五月場所、たのしかった・・・。琴欧州が白鵬を負かしたのがでかかったわよねぇー。
それにしても外国人力士のみなさんのしっかりした日本語の発音ときたらいったいなにごと!? 発音に迷いがないよね。ゆるぎなくしっかりとした、日本語を発音する声になってるのにびっくり。あれを聴くたびに、相撲文化はしばらく安泰なのかなーとも思う。あぁ、すばらしい!
そんでいろいろ悩んだが、パソコンは16インチのノーパソにすることにした。「あらうっかり! なんてお安いのかしらっ」って値段で売られていたので。モバイルPCはまた別途考える。
麻生たんといえば、これちょっと読みでがあります。
2007年2月号 『ローカルスタンダード』
そろそろグローバル・スタンダードとかいう、蜃気楼みたいなものから抜け出し、日本に適した「ローカルスタンダード」を再考してみませんか。  
会社を始めるとき、友達に金を借りて始めるのが日本やドイツ。友人に投資してもらい、株主になってもらってスタートするのがアメリカやイギリス。資金が他人のものであるのは同じです。借金だったら、信用さえあれば金利を払っておけばよいが、株主なら配当しなければなりません。配当するためには、会社を黒字にしなければなりません。しかし、借金の金利を払うのなら赤字でも可能です。だから日本はバブルの時代でも法人企業の約5割は赤字だったんです。そして日本では税理士が発達し、アメリカでは会計士が発達するんです。おわかりでしょう。こういう根本的なことすら分かっていない人に邪魔されながら、資産デフレという政策不況から立ち上がった日本経済の底力に、もっと自信を持つべきです。

地に足ついた言葉だと思います。

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