第一類医薬品


くらえ、支釣込足!

ちょっと根性の悪い口内炎が出来てしまい、どうにもこりゃたまらんと近所のマツキヨへ佐藤製薬のアフタッチを買いに。アフタッチは、口内炎の患部に直接貼りつけて治すお薬で、同じような薬品に大正製薬の口内炎パッチ大正Aというのがあります。佐藤製薬のアフタッチはほぼ錠剤の形でをしており、口内炎パッチはフィルム状。効き目はアフタッチのほうがちょっと強いように感じられます。
そしてマツキヨの店頭で「アフタッチくださいな」とお伝えしましたところ、「今日は薬剤師が休みで、第一類医薬品は販売できないんですぅ」とのこと。
 
 えっ、なに、それ!!
思い出しましたよ、昨年の今頃から施行された役に立つんだか立たないんだか真に薬が必要な人にとってははた迷惑な条例ができたんでしたっけ。
「大正製薬のなら売れるんですけど」
「あら、またどうして」
「こっちは第三類医薬品なので」
そうかそうか。マツキヨは後にして、別のドラッグストアに立ち寄ってみたら、たまたま薬剤師さんがいたので、そちらでアフタッチを買いました。ここからいくつか教訓。
・2002年春、徹夜仕事が続き生活が不規則だったときから、舌に炎症ができるようになってしまった。これがまた辛いんだけど、舌ガンとかになっちゃったらどうしましょう。
・第一類医薬品はネットで買えない。アフタッチもケナログも買えない。
・薬事法改正から約1年、その間、第一類医薬品が必要なほどの体調不良や病気になっていなかったということ。
・うーん、こんなに健康なのに、健康保険は今月もまた・・・ぐぬぬぬ・・・

1 COMMENT

宇山真理

同感です。私も今日口内炎が出来て以前使用していたケナログ軟膏が使用期限をかなり過ぎていたので買いに行ったところ、ケナログ軟膏は第一類医薬品なので薬剤師が不在なので売れないとの事、その時の店長の対応の悪いこと、もう少し思いやりのある対応できないんですかね?

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