痩せまして修理マニアの冬日かな

数年前に買ったジャケットの肩パッドがすごかったので修理に出して2012年標準の肩パッドにしてもらった、というお話はこの前書いたけど、先日、ちょいと狭い店のちょいと高いカウンター席にちょいときつい体勢でえいしょと座ったら、あら、不思議、ちょっと深めのスカートのスリットがより深くなっちゃった! というわけでまたお直し屋さんに出向くことに。うふふふ、このスカートは2000年代前半に買ったもので、ダイエットして痩せたので履けるようになったのじゃー。上のジャケットもそうなんじゃよ。ちょいといい生地&オーソドックスなデザインだったので、棄てるにしのびなく直すことにしたのじゃー。うひひー。
今度は三越の中のシックなお修理カウンターじゃなくて、有楽町ルミネのビックママにしましたの。
http://www.big-mama.co.jp/
ちょいと昔に買ったシャネルのクラッチバッグがありやして、これがチェーンが短いのでパーティーでしか使えなく、だいたいそんなにパーティがあるようなご身分じゃないし、「これが斜めがけできるサイズになるとスガヤンの体格的にぴったりじゃし普段から使えるんじゃがのう」と毎年冬になる度に思っていたんじゃが、ビックママのお直し事例を眺めていましたら、まさにドンズバリなお直し事例が紹介されてまして、こちらもあわせて見積りをとってもらいました。
http://www.big-mama.co.jp/reform/
見積りしてもらったら、このページで紹介されてる金額と同じお値段で、さらに10%割引券があったので10%割引に、さらにLIMINEカードを持っていると5%割引に、さらにカード引き落とし時に5%割引になるというではないですかー。なにそのマジック!? 2割引きじゃないすかー。んもーそっちで払うわー、払いますともー。それでお願いします!
※詳細は各店舗にお問い合わせ下さい。
こういうリフォーム屋さんは、ホムッペにお直し事例をバンバン載せるべきだよねーうむ!
「わーまさにこれ!」という事例が載ってると、安心して相談にいけるしね!

昨夜見た映画、中村勘三郎の「やじきた道中 てれすこ」。
亡くなった日はそんなにショックじゃなかっったんだけど、こうやって過去の映像を見ていると、もう次の舞台や演技が見られなくなったんだとじわじわと実感されてきて辛い。寂しい。すっごく面白い人がいなくなった、というのが寂しい。

2 COMMENTS

ふなき

うん、私も、TVて流れる過去の映像観てたら、なんだか涙が出てきて、そのくせ亡くなったという実感が全くわかないっていう不思議な感覚になりました。

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スガ

ひょっこり元気になって戻ってきそうだったから余計にね・・・。あぁもう寂しい。ほんっと寂しい。面白いおじさんがいなくなって寂しい。

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