ウェディングパーティーひそりと李咲く


しあわせってこういうことよね☆

こういうことかもしれないけど。
日曜日は午後から会議があり、ぎりぎりまで資料づくり、寝巻きに毛の生えたような恰好で出かけ、髪も完全おうちモードで先方の会議室へ。「すみません、GW仕様ってことで・・・」というかんじで、ほんと、すみませんでした。会議終了後に着替えにうちにもどろうとおもったけど、会議が長引き、その時間もなくなったので、とにかく髪型だけでもどうにかしようといきつけの床屋に電話して、髪を切ってもらった。せっかく7350円払うんだから、それくらいハサミを動かしてもらおうと、「思い切ってやっちゃってください」とお願いする。「むははは、スガヤンさんとぼくの信頼関係がこういうときに役立つんですよー」とざくざく切ってもらう。
 若返った。
 ものすごく若返った。
その後、超内輪で開催したおともだちの結婚祝いパーティーに。おばちゃん、ふたりの誓いのことばみたいな出し物(出し物言わない!)でえぐえぐきちゃったよ。えぐー。部屋着みたいな恰好で参加したことも、笑い話として記憶しておきたいものじゃ。うぅ。おめかししたかった・・・。
 おめでとー!
今日のおまけ。

と、まぁ、こういう話題にはふさわしくないんだけど、おかしかったので掲載。
もいっちょ。


あぁ、なんかどんどん写真がお祝いムードから遠ざかっていくよ・・・

諸星大二郎の西遊妖猿伝全巻イッキ読み。セリフをいちいち細かく追う丁寧な読み方ではなく、エピソードごとにざくざくと。百花羞と石のエピソードは何度読んでも涙を誘うよぅ。砂漠をまえにひとり馬をすすめる玄奘の姿も心を打つんじゃよ。おろろーん。

2 COMMENTS

ハヤシミキ

自分もつい先日、行きつけの散髪屋でカットしてもらったのですが、美容師さんに同じようなことを言われました! 美容室であれ、ゴハン屋であれ、お洋服屋であれ、行きつけの場所があるのは良いことです~。
ちなみに自分が通っている散髪屋は、一軒家を改造した内装、席&シャンプー台は2つずつ、スタッフも2人だけなので、人の目線が何よりもコワイ引きこもりでも安心してカットに行けます。ここがなくなったら、髪を切ることができなくなってしまう……。

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スガ

床屋のおにいちゃん、腕はいいんだけど、乗り気のときとそうじゃないときの差が激しくて、えぇ。一年に一度くらい、「あ、今日はやる気なかったんだなー」って日にあたります。ま、それも含めて床屋業ってところね☆

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