晴嵐やオライリーさん色男☆


そうやって旅に出る。
ティム・オライリー、「スティーブ・ジョブズはウェブに根本的な変化を起こそうとしている。しかし…」
O’Reillyによれば「Googleは携帯デバイスの分野でAppleほどの支配力を持っていないが、インターネットOSの観点からするとAppleより総合的にはるかに優位な地位を占めている。たとえば音声認識技術へ巨額の投資を行ってきたが、現在は未完成のテクノロジーであるにしても将来この上なく重要な分野になるはずだ。Googleの弱点?’ それはGoogleであることだ。つまり誰もが(政府も含めて)目の敵にしようとする。もう一つの弱点はGoogleが利益を追い求めすぎることだ」。O’Reillyは昨日のDanny Sullivanのキーノート講演を引用して、Googleはユーザー企業からあまりに多くをむしり取ろうとする傾向があると指摘した。
わしもね、googleが世に出た頃って、なんて素敵な企業なんだろう!と思ったもんじゃったが、最近はちょっと違うの。建物の6階にある自分ちの青いカーテンがグーグル・ストリートビューで確認できたときから、なんじゃこら、と背筋がぞっとしましてのぅ。反旗を翻して既得権益(?)に立ち向かう頼もしい企業かと思っていたら、あっという間に今度はgoogleそのものが既得権益側になっちゃって、なんかちょっとさみちー。さみちー。革命軍かと思っていたら、与党になった瞬間、急に態度が変わっちゃって! もー! バカー!
とかいいつつも、google IME がおりこうさんで大変助かっております。
矛盾してる自分もなんだかなぁ。
金一時1200ドル突破ですって!!! なんだその史上最高値っぷり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください