アラフォーのバブルの思い出夏の怪

客先で6時間くらい打ち合わせ&作業をしてて、終わったらそのまま作業机で宴会開始。昨日は私も含めて女三人、私は三姉妹の末っ子なんですが、それと同じ年齢構成だったので、なんとなくくつろいだ雰囲気に。バブルの頃の話になると、うわー、今の若い人ごめんなさい、という気分に。昨今の就職難の話は耳にしていますが、自分がそこに居合わせていたら絶対就職できないな、と思う。彼女たちも、「うん、無理!」「多分、無理!」と口を揃えていう。圧迫面接とか絶対切り抜けられない。何社も何社も渡り歩いて、いい結果が得られなくてもヘコタレない・・・なんてできない。
とはいいつつも、就職浪人をインターンとして受け入れている会社の人を話を聞くと複雑な気分に。文部科学省がやっている制度です。
・対象者は四大卒の就職浪人全般
・企業側はすべての情報を開示、(元)学生側は履歴書を出さなくてよい
・学生側が履歴書だけで判断されるという状態を回避するためにそのような配慮を。
 ん? 世界に一つだけの花? 手をつないで一緒にゴールイン?
・学生側には1日7500円、企業側には3500円が支給されます
 ん? これも税金だよね? 
 優秀な子を手助けするために支給するならまだしもゴニョゴニョ。
以上のような経緯で会社に若い子を受け入れた人の話を聞くと、たはぁっと。
「これ、表参道の●●さんに届けてきて!」
「表参道ってどこですか?」
「表参道は銀座線だよ」
「行き方がわかりません」
みたいな話がごろごろと。
んーん、自分の力で生きてくつもりがあるんかいなー。

リネンショップ テイセンで麻のシーツを大人買い。帝国繊維さんだから高いものからお手頃なものまでいろいろあってしゅてきだよ! 数年前に無印で買った部屋着以上街着未満な麻の白いパンツが今年の夏は大活躍! あぁ、もう、夏はリネンラブ!
クラブハードマンも扱ってるよ!

あたいは庶民なので、中国縫製のを買ったけどね!
次はバスタオルを買うよー。

3 COMMENTS

はつき

件のインターン斡旋の仕事を春先にやってました。正直、やっぱり厳しい…。でもそういう学生も景気がよければどこかに就職して、職場で怒られながら成長できたかもしれないのに、と思うと、やっぱり景気を悪くしちゃいかんと。景気悪くしたのは大人だもんね。

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スガ

そうよね、彼らだって好景気だったら、あるいは、私が今のような不景気の時代に居合わせたら社会人デビューできなかったとは思うのですが、やはり・・・複雑なのよね。。むーん。

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