気まぐれなピザとか食べぬほうがいい

昨日食べたもの。
ランチ、近隣の中華料理屋さんで。白身魚を揚げたものを野菜炒め、初めてのメニューだけど大ヒット! しかし隣の席に居合わせた女子が、食事の最中、ずーーーーーーーーっとそこにいない同僚の悪口をしゃべっていて、彼女の後輩と思われる女性が「そうですよねー」と何百回も相槌を打たされており、なんだかなぁ。思えばここらへんがめぐりが悪くなったような。
午後は、トラブル対応で半日つぶれる。
困った私の作ったマニュアルが全然ご理解いただけてない。
どうしたものかのう・・・・善後策を練らないと。
夜は、友達と駅近くのイタリアンでゴハン。『シェフの気まぐれピッツァ』というのを頼んだんですが、えぇーっと、ピザの上に温泉卵が。斬新だのぅ。そして気まぐれにもほどがありすぎ。『海の香りいっぱい・冷製カッペリーニ』は、釧路の漁港近くの食堂で食べる海鮮丼のような、悪かないんだけどたいそうな大味で、うに多ぎ+いくらの香りが強すぎ。海の香りいっぱい・・・・、うん、確かに漁港の裏手の野良猫がにゃんにゃか集まってきそうな場所ってこういう匂いするよね。
別れ際にコーヒーショップでちょっとだけおしゃべり。OL3人組がびっくりするような嬌声をあげ「ご祝儀それしか包まないってありえないんですけどー」、面倒そうな作家志望男子が将来の夢を語り、隣のOLさんは「みんなクビになっちゃえばいいのに」と物騒なことを。
シェフの気まぐれ対象はサラダだけにとどめておいてほしい、と実感しました。そして、世の中っていろいろな呪いでできてるのかも、と思った一日でした。呪いと祝いは似ているけどね! ニャッハー!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください