青嵐や境川部屋大金星


「いやーん!!」
夏場所見てきたよ。
取組表みながら「鶴竜と稀勢の里と日馬富士を負かした妙義龍というのがおるのですかい」と眺めていたら、その妙義龍が全勝の琴奨菊を負かし、豪栄道が自分より40キロも重い把瑠都をうんせうんせと土俵の外に運び出し、最後に前頭三枚目の豊響が横綱白鵬をころーりと。行司は白鵬に軍配をあげるが、客席は騒然と、物言いがつき「ただいまの取り組みは豊響、豊響の・・・」と場内アナウンスとともに座布団乱舞。妙義龍、豪栄道、豊響、3人とも境川部屋の力士、明日からもがんばれー!!
今日は、隣の席に、おばあちゃんとお孫ちゃんの二人組といあわせる。五才のお孫ちゃん、とってもお相撲が好きで、ここのところ毎日毎日録画を見続けているそうな。超絶ハイテンションなお孫ちゃんの会話に私も巻き込まれ、楽しい午後に。「正直~」「庄三郎~」と行司さんの下の名前を呼びながら応援していました。おばあちゃまがいうことには、「今朝はお相撲見に行くからって朝五時半に起こされた」「10時からこの席に座って見てる」「こんだけテンション高かったら、今日はぐっすり眠ってくれるだろう。ママたちも安心だ」、おばあちゃま、そうでしょう、そうでしょうとも!!! 
自分メモ:小物をもろもろ買い取ってもらう。予想とおりの価格で下取ってもらう、良し。

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