学ぶこと意外と多し秋ゴルゴ


今の枕元。ゴルゴだらけ!ゴルゴ、面白いよ、ゴルゴ!
ゴルゴ13って、テロリスト界の佐藤可士和だと前から思っているんだけど、あの体力を維持する強い意志、スケジュール管理能力、見習うことが多いわー。大切なことなので二度いいますが、「白龍昇り立つ」は絵柄も安定してて、ゴルゴ一期生にはおすすめよー。
ゴルゴで好きな話のひとつ。日本がバブルだったか、ワインバブルが盛んなころ、フランス(だったと思う)のシャトーで、大変重要な会合の場で、○○年ものの希少なワインを披露することになった。ゴルゴにシュートを依頼した人は、「そのワインの持ち主が鼻持ちならないので(←実際はもっと深刻な依理由だったはず)、その会合で赤っ恥をかかせてやってくれ!」という。「やってみよう」と答えるゴルゴ。さーて、ゴルゴはどんなお仕事をしたのかな? これ、当時ワインバカといってもいいような行き過ぎた人たちに読ませたくなる痛快なオチで、人が死なないいい話でした。
1970年~1985年くらいの「よく喋るゴルゴ時代」は全然読んでないので、ここらへんを追っていきたい。このあたりの作品は、女性のファッションもきちんと調べて描かれていて意外とおもちろいのよ。
ゴルゴbotらしいものをたまに見かけますが、あんたたち、ゴルゴのこと、全然わかってないっ! 「今日の俳句です☆」とかいって、ちょっと著名な人が季語もない五七五を並べて、その追随者が「すばらしい!」「先生の思いが伝わってきます」なんていってるのを見ても、「あんたたち、俳句のこと、全然わかってないっ!」などと。俳句人口は意外と大きいから、知識人層がうっかり手を出すとはずかしい目に遭うわよ。私も初期の俳句を見返すと「きゃあああああああああ」と逆方向に捲土重来したくなります。きゃああああああ!

2 Comments

スガ

ゴルゴさんは仕事仲間に無理難題を言うわりに、きちんとギャラを払うのでえらいです。桃太郎がさる・とり・いぬにきびだんごを与えるようにですな、えぇ、そういうけじめが大事なんですよ。

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