あらすじはAmazonから。
いきなり余命わずか決定!?なんで僕が??
酒もたばこもやらない“普通”の青年アダムに突然告げられた病気は“ガン”だった。27歳という若さで、5年生存率50%のまさかの余命宣告。その日から、アダムの生活環境は一変。よそよそしい会社の同僚たち、看病の重圧に負けそうな恋人、同居を迫る世話焼きの母親…。病気のアダムに気遣って誰も今までどおりに接してくれない!!ただ一人女好きの親友カイルをのぞいては。カイルと一緒に病気を“ネタ”にナンパしたり、新米セラピストのキャサリンと手探りのカウンセリングを通して、“ガン”の日々を笑い飛ばそうとするアダム。しかし刻一刻と進行する病魔に、やがてアダムは平穏を装うことができなくなる・・・。
いい映画だったー、しみじみー。ギンレイホール見はぐり映画、Huluで。
その平穏を装うことができなくなったアダムは、抗癌剤が効いてないことがわかり大手術を行うことになります。この手術前夜と手術の前のあたりがもう。お互いの愛情や友情がいかに深いものかを、静かに穏やかに表現されています。いい俳優さんたちだなー。シアトルが舞台の物語で、バンクーバーで撮影されたそうです。アメリカの北の方の街らしい爽やかな町並も美しかったです。
主役のアダムを演じたジョゼフ・ゴードン=レヴィットは「500日のサマー」の人なのね。これも見ておくかなー。
友達のカイルを演じたのはセス・ローゲン、『40歳の童貞男』の人だ、あぁ、北朝鮮のホニャララで物議をかもした『ザ・インタビュー』の監督でもあるね。ふふ。
うーむー、ベン・スティラーを拝みにナイト・ミュージアムに行きたいんだけど、ちびっこ映画だしなぁ。でもベン・スティラーは拝んでおきたいしなぁ。
あ、今日もスジーワさん、審判で出てるね。がんばってー! (らじる★らじるで選抜聞きながら仕事してます)