平河町のエクセシオールカフェの客層は濃い


食事の用意をする、テーブルクロスを敷く、キッチンで準備する、
さぁできた、お皿を運ぶぞ、と振り返った瞬間、
ウカ様が鎮座しているのを見て膝カックンとなる瞬間。

データ会社に発注するのに平河町まで。終わったあと、駅前のエクセシオールカフェで休憩&作業をさくりと。あそこのエクセシオールカフェ、場所が場所だけに、結構濃い客層の方がいらっしゃってて、身なりのいい年配の男性が、「ここじゃなんだから」とはばかる様子もなく相当ディープなおはなしを。京橋のパイロットのカフェも濃い客層が多いけど、おっちゃんの街にはおっちゃんの話題だなー。
自分メモ的に。
長年連れ添ってきた黒いカーフのバッグがあるのだが、さすがに四隅がだいぶくたびれて、革の光沢もちょっと陰り気味、中のポケットもほつれてきた。大ぶりで自分の体格によく似合い、すごく好きで仕事に小旅行に大活躍してくれたけど、それでももうそろそろいいかな、と、どなたか引きとってくれる人はいないかとオークションにだしてみた。
世間の諸事情にくわしいバイトさんが「オークションは1円スタートさせたほうが、加熱してかえって本来のあるべき価格におさまる、っていう考え方の人もいるみたいですよ」と教えてくれたので、それにのっとり、恐る恐る1000円でスタートしてみた。どうなることかと思ったけど、最後の最後で加熱して、当初考えていた価格を上回って落札してもらえた。よかった。そして次の人に大事にしてもらうんじゃよ。
先々週、使い勝手のよい急須を買ってから、茶葉系飲み物に目覚めました。使いやすい道具に出会うって大事なことなのね。うちの近所は食品スーパーがそんなに充実してないので、楽天でガンガン紅茶を買ったりしてます。これ、おいしいです↓。ティーバッグじゃないのでゴミも少量、エコですばらしい。







そんで今は、ミルクティをつくるために、容量の大きいミルクピッチャーがほしいな、と。白いシンプルな陶器の片口も汎用性高くていいな、とも思ったんだけど、レンジでチンするから、把手がないとあかんでしょー、ってことで出会ったムーミンのピッチャー。サムネイルでみたら使いやすそうなサイズじゃのー。しかし、商品詳細に移動したらそのでかさにびっくり。1リットルサイズなんだって。プチバケツだわ。







かくてミルクピッチャー探しの旅は続く。
買うならこれか、これだなー。







急須の柄に似てるので。







柳宗理の珈琲セットを持っているので。さてさて。どっちにしようかしらん。

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