真田丸第20回「前兆」／第21回「戦端」／第22回「裁定」

#真田丸どうでしょう
大泉「こんばんは、信幸です。2016年大河ドラマ #真田丸 第20夜。秀吉の側室となった茶々は子を身ごもる一方、城下である事件が起こり、捜査は難航する中、怒りが治まらない秀吉は、政権の信頼を揺るがしかねない発言をするのでした。それでは、「前兆」。ご覧下さい」

— 「どうも、ヒロです」・・・なツイッター。 (@domoHirodesu) 2016年5月22日

茶々さまと秀吉のことを冷やかした落書きの犯人を探すつもりが、茶々様の赤子の父親は秀吉じゃないんだよね・・ガクガクブルブル・・という父親探しの暗黒回へ。聚楽第落書き事件！　
【今週登場して退場したひとたち】
尾藤道林と警備担当者の１７人。史実としては尾藤道林を匿った僧侶２名も自害させたとかさせないとか。。さらに尾藤道林の一族郎党をも磔に。。秀吉暗黒神話っ！

#真田丸どうでしょう
大泉「こんばんは、信幸です。2016年大河ドラマ #真田丸 第21夜。嫡男の誕生で勢いに乗る秀吉は、氏政に上洛を迫るも、氏政は尚耳を貸さず、逆に真田が治める沼田を引き渡すという条件を突き付けられ、これに昌幸は激怒するのでした。それでは、「戦端」。ご覧下さい」

— 「どうも、ヒロです」・・・なツイッター。 (@domoHirodesu) 2016年5月29日

茶々様・阿茶様・北政所様の女子会。怖い！斉藤由貴がいい味出しすぎてる！
吉田羊ちゃんは信濃のゴハンが口に合わない。お父ちゃんはしょっちゅう娘の顔を見に来る。わかっていてもニヤニヤする楽しいシーン。そんなほのぼのシーンと同時に着々と追いつめられていく北条の皆さま、「沼田を譲ることになりそうです」「いやー俺の沼田をー！」と暴れる矢沢のおじちゃん。先週は秀吉の暗黒面と胃がキリキリしまくっている治部様にはらはらさせられましたが、今回は泥臭い政治の話と家族の話をバランスよく配分してくれるよい回でございました。

#真田丸どうでしょう
大泉「こんばんは。信幸です。2016年大河ドラマ #真田丸 第22夜。北条の沼田明け渡し要求を断固拒否する真田を端に、真田・北条・徳川による沼田裁判劇が開幕。 #リーガルな展開にハイテンションな信繁と江雪斎 は見逃せないぞ！それでは、 #裁定 。ご覧下さい」

— 「どうも、ヒロです」・・・なツイッター。 (@domoHirodesu) 2016年6月5日

沼田裁定！　この日は話の経緯をよく理解するために丸島先生の「真田四代と信繁」の該当箇所を読みなおし備えておきました。

すっきりと時系列でまとめてくれたツイッタが見つかったのでこちらに。

沼田城は誰のもの
天正6年 上杉→北条　御館の乱
天正8年 北条→武田（真田）
天正10年 武田（真田）→織田
天正10年9月28日 徳川から真田「沼田の安堵」
天正10年10月29日 徳川から北条「沼田を奪い取るなら好きにせよ」
　　　　　　　　　　　　　　　手柄次第 #真田丸

— みかんねこ (@tangerine_cat) 2016年6月5日

まさか「手柄次第」とは！　そして始まる北条攻め！
北条の外交官・江雪斎が好きになっちゃう回でもありました。
次の日曜日は忍城のお話だよ！間抜けに描かれている治部様を刮目して見よ！