自習パン教室 デバイスタイル コンベクションオーブン CO-10

つい、カッなってこねた。反省はしていない・・・
強力粉250gで普通のテーブルロール的なパンを作っていたら、一人で消費するにはあまりにも種が大きくなってしまい、これは遺憾!と、チョコチップパンやらレーズンパンやらに変更。種を小さく分けて、三角形にのばし、チョコチップをぱらぱらぱらり、長い辺から頂点へ向かってくるくるくるくる、あーら不思議、これでチョコチップパンができあがり! 小さければ小さいほどおもちゃ感があって楽しいです。
そして我が家ではトースターとしてしか機能していない、デバイスタイルのコンベクションオーブンに入れて焼いてみました。
実際に私が持っているコンベクションオーブンはこちらのページのボタン2つの小さいもの。なぜこれを選んだかというと、解体の仕方がわからなくなったエレクターの隙間にぴったり入るサイズがこれだったので。
あ、その解体できなくなったエレクターはスタンダードエレクターシェルフと呼ばれるもの。通常のエレクターと違って、棚板の位置を変更するのが大変難儀な代物。十年ほど前うっかり適当に組んだものが、意外とよいスペース按分になっていて、ライフスタイルの変遷とともそれなりにモノを収納してくれて、愛用しています。太い柱のエレクターと違って大変スマート、存在感があまりなく、数あるエレクター商品の中でもとてもスリム。
一時エレクター狂の歌を歌いかねないほど、部屋中にエレクターが溢れていましたが、全部処分し、最後に残ったのがこのエレクター。あぁ、あたいおまえのこと大好き、リモワのトランクと同じくらい好き。
それはさておき。
さて、タイマーがチーンを音を鳴らしましたので中を見てみました。さっきから部屋にちょっと香ばしい、なにかがうっすらと焦げたようなにおいがしていましたが、他のことをしていたのであまり気にも留めずにいたのですが・・・
コッ・・コンベクション・・・火力が強い・・・。
クッキングペーパーが黒こげに!
パンの表面も、底も黒こげに!
筺体が小さいので、熱のまわりが良すぎる。
余熱を入れてから、焼き時間は短めでよいような気がする。
道具のこともちゃんと理解しないといけませんなぁ、うむうむ。
パン自体はたいそうおいしかったです。

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