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環境庁ちょっと算数苦手です/新宿御苑の年間パスポート2000円のお話とギンレイホールのお話

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自宅から早足で30分、ゆっくり寄り道しながら歩いて45分のところに新宿御苑という大きめな公園があります。ルーツは古く、「西側からめんどくせー大軍がこないよう、高遠郡内藤藩のみんなで守ってちょうよ」と徳川家からくだされた広大な土地です。大木戸門から入ってすぐの池がちょうどその敷地の中央にあったのではないかと思われますが、それを推測するに、代々木駅から千駄ヶ谷駅までの大変に広い敷地の半分が残っていて、そこがいまは新宿御苑として開放されているのです。えぇえぇ、それはそれは広大な土地でございます。

でね、ここ、料金2000円の年間パスポートがあります。カメラぶら下げた都心ぐらしのご老人たちが料金以上に使い倒したり、人が少なくゆっくりと走れるエリアを求めてやってきたランナーさんとか、ベビーカー連れた若い家族とか、アジアのお客様、欧米からのお客様などお客様も様々。私も昨年末に購入しました。モトをとるために2週間に一回は行くことにしていますが、週を追うごとに客が増えています。前回は寒桜のまわりにカメラご老人が群がり、今週は茶室楽羽亭近くの梅林に人々が。みんなよく情報を控えていらっしゃいますことよね。

こんなに整備された豊かな自然の残るゴミひとつ落ちていない53haの公園を、一年間来邦題で2000円というのはちょっと環境庁のみなさん、算数が苦手なんじゃぁないかしら。御苑に行くまでの道は毎回少しずつ変えていて、「余丁町ってここかー」「すげー止まったままの道路整備計画」「このエリア、PARK なんとかシリーズ乱立しすぎ!」「中国銀行の独身寮、こんなところにあるのかー。お屋敷跡だったのかしら」となどなど毎回発見があります。鷹匠町とか二十騎町といった江戸時代から続く地名が数多く残るエリアに、さまざまな変化を経てきた表情の違う街をつなぐようにして歩くのが面白く感じています。

新宿区で手にするだけの価値ある年間パスポートは、新宿御苑のこれとギンレイホールの年間パスポートです。マーベルの映画はかかりませんが、アカデミー賞作品賞候補になりそうな作品も待っていれば必ずかかる映画館です。一年間で10800円で見放題、あぁもう、私のお茶の間映画館です。ギンレイホールの算数の苦手っぷりときたら、まったくどういうことでしょう。ずっとそんな感じでいてください。

ギンレイホールのこれからかかる映画。あぁ楽しみ!

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女神の見えざる手(字幕版)

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幼な子われらに生まれ

ダンケルク(字幕版)

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