青蜜柑夢見る女のプリウスよ/映画「ラ・ラ・ランド」

ラ・ラ・ランド(字幕版)

ようやく見た。うん、はい、ええ、はいー。
劇場でみたらうっとりして帰ってきたのかなー。
ライアン・ゴズリング、なんか照れがないですか!どうですか!?

ライアン・ゴズリングの役どころを、ほんとうはセッションのマイルズ・テラーが演じるはずだったのかー。しかし断られ、脚本を変えて主人公の年齢をちょっとあげてライアン・ゴズリングになったのかー。マイルズ・テラーだとセッションの影響が強すぎて「めんどくさーい」映画になっていたかもしれません。エマ・ストーンの役もエマ・ワトソンに断られた結果とのこと。エマ・ワトソンだと「まじめー」な映画になったのかも。配役よりなにより「セッション」のファーストコンタクトがなんだかあれだったもので、どうもこの監督に対して警戒してしまっているのかもしれません。

「女優になることを夢見ながら、アルバイトの合間にオーディションを受けまくっている、カフェで働く二十代の女の子。あ、住まいは女友達3人とシェアハウスです」がプリウスに乗るのかな。プリウスってそんなにお手頃価格なのかな。2015年の情報ですが、北米では24,200ドルに新車の価格が設定されていたとのこと。アメリカの最低賃金は15ドル、ロスアンゼルスの家賃がそんなに安いはずもない、だけど買えなくもないのかしらどうかしら。この生活でプリウスはちょっと無理があるような気がするなー。どうかなー。

2 COMMENTS

カヲル

以前からあるタイプの映画を、今風に上手くアップデートした感じですかね。成功はしたけど、もしかしたら違う結末がって辺りでうるっとしましたよ。

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ukasuga

うむうむ。あのカフェのバイトガールがすっかりマダムになるあたり、鮮やかでしたわよね。
エマ・ストーンちゃんはこういうおとぎ話みたいな映画にぴったりな華やかさがありますよね。かわいらしかった。

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