ムフン!

早く寝ようと思っていたのだけど、積もる仕事を片付けていたらこんな時間に。仕事終わらせて茶色い封筒に入っているステキなご本を読むのだけが、今の楽しみよ!
※そうこういってますが、さきほど、別の薄茶色の封筒に入ってるステキな週刊誌をざくっと読んでしまいました。
「ギャンブルレーサー」で叩き込まれたはずの競輪に対する理解が、さらりとより美しく明解に理解できる石渡治さんの「Odds」。自転車をテーマにした漫画はいろいろあるし、近年海外の自転車レースも多く放映されているし、ロードレーサーに親しむ一般チャリラーも増えていると思います。しかし、世界に誇るニッポンのケイリンと、そのロードレーサーの間をつなぐ文化というか風土があんまりないような気がします(私の視野が狭く見識が浅いだけかもしれませんが)。
この漫画はロードレーサーが競輪世界に足を踏み入れ主人公が成長していく物語です。女こどもにもわかりやすい「ケイリンもロードも含めた自転車」の世界がきっちりと描かれていて、読みやすい。五月晴れの空のように爽やかなテーマ。プロ歴何十年の石渡治さんの真骨頂はこういうところにあるのではないかと。うむ。ほめすぎ? 私はこの作家の普通にさわやかなスポ根ものがずっと読みたかったんだな、ということにも気がつきました。うむ。まー、どっちかってーとその理由のほうが強いのかもしれませんが。

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