よくぞ生き残ってきた我が精鋭たちよ／決勝トーナメントの16人の監督たち

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成熟したセクシーさをもつシセ監督とお別れするのは大変寂しいことですが、予選リーグも終わったので決勝トーナメントに出場するチームの監督たちをまとめましたよ。

仲の良いお友達には、イングランドの三つ揃えスーツのサウスゲート監督、かっこよすぎるスキンヘッド：スイスのマルティネス監督、激渋おじさま・コロンビアのペケルマン監督をチェックすると、眼福ワールドカップになるんじゃないかなとお伝えしておきます。また、スウエーデンの監督のアクションが面白そうなので、この監督を見るためにスウエーデン戦を見る予定です。

こうやって並べてみると、西野監督の若々しさは東洋の神秘といってしまってよいのではないでしょうか。どうでしょうか。ふっさふさだし。なんでー？

以下、2018年ＦＩＦＡ　ワールドカップの決勝トーナメント監督列伝。

 

ウルグアイ　かつて小学校の教師であったことから「マエストロ」という愛称で親しまれているオスカル・タバレス、71歳。ひな祭り生まれ。

 

ポルトガル、フェルナンド・サントス監督、63歳。タランティーノの映画の最後で、ラスボス役で出てきてほしい。

 

フランス　49歳、ディディエ・デシャン。えー、スカイプとかテスラのイケてる企業の幹部じゃないのー？

 

アルゼンチン、ホルヘ・サンパオリ監督、58歳。

 

ブラジル、浦沢直樹の漫画にでてくるよねー、すごく悪い人だと思ってたら実はって言う人だよねー、アデノール・レオナルド・バッチ監督、57歳。

 

ベルギー、スペイン国籍のロベルト・マルティネス監督。これは、かっこいいハゲといってよい方ですね。ムッワァァァン（フェロモンが出る音）、パツーン（ボタンが弾ける音）という擬音が似合う方です。イケのメン！　44歳。若っ！

 

日本　泥臭いところがないかと思ったらそうでもなくて「西野さんごめんなさい」と多くの人に言わしめた白シャツが似合いすぎる西野朗監督、63歳。

 

ロシア、ロシアの政治家にしか見えないスタニスラフ・チェルチェソフ、54歳！

 

スペイン、フェルナンド・イエロ、眼力たっぷりの元ミッドフィルダー、50歳。

 

デンマーク、映画「フル・モンティ」で失業者仲間と一緒に踊ってくれる管理職の人だ！　オーゲ・ハレイデ監督、64歳。

 

クロアチア、ズラトコ・ダリッチ、51歳。若い監督さんですね。

 

スイス、サラエボ出身のヴラディミル・ペトコヴィッチ。2014年のワールドカップから監督歴任中。ボスニア・ヘルツェゴヴィナに国籍のある監督。

 

スゥエーデン、熱いアクションしてくれる監督だそうです、ヤン・アンデション監督、日本のサラリーマン漫画に出てきそう、そして激しく怒ったあと「おこりすぎて悪かったな」とか言ってちょっとお高いアイスクリームをコンビニで買ってきてくれそう。

 

イングランド、戌年生まれの47歳、ガレス・サウスゲートさん。あの三つ揃えのスーツで熱く指導してた監督か！　ネクタイもエリートっぽい柄で、さすがスーツ立国英国の自叙伝！　みなさん、わかりますね、そういうことですよ。

 

コロンビア、ホセ・ペケルマン監督。生きて母国へ帰れそうでよかったよかった！　こんなしゅてき笑顔の画像みつけちゃったよ。この人も笑うんだー。早く「ペケルマン監督と猫」という漫画を始めるといいですよ、誰か！

 

おじさまと猫(1) (ガンガンコミックスpixiv)

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