ヒグマ更新

白の時代と、鳥類の時代
高校野球を見て息が詰まる。15回延長、0対0。いやー、選手も大変だけど、応援団も、大会運営スタッフの皆さんも大変なことですね。明日も暑いようですが、無事に一日が終わりますように。高校野球史に残る大勝負でしたね。
さて、そんな詰まった息は「からくりサーカス」イッキ読みでほぐしました。いや、まだ、数巻欠けているのですがね、とりあえず、あるだけイッキ読み。気が付いたら夜になっていました。おろろ。
42巻で生きてくる伏線が既に2巻に張られているのを見つける。この物語は、連載期間中は人気があるから引き伸ばせるだけ引き伸ばしているのかと思っていたけど、実際は、作者がそういった大人の事情を加味して追加したエピソードはひとつもなかったのかも、と改めて感心しました。
いや、しかし、もう斉藤君が。

5 COMMENTS

むーむー

あれ? 確か、連載当初は鳴海としろがねとまさるの3人で
サーカスをやっていく話にする予定だったのが、
いざ連載を始めてみたらどうもこの3人がまとまって動いてくれない。
仕方が無いから、断腸の思いで鳴海には退場願うか……
となったというのをどこかのインタビューで読んだ記憶があります。
というわけで2巻あたりだとまだ最終話の形は見えてなかったんじゃ
ないかなーとか思っちゃったりなんかしちゃったりして。
あと、1対1だったりー

返信する
さくまり

>「絶滅する鳥類」
ドードーorキゥイですな。
いやもう、涙無しでは見ていられませんでしたね!
明日はどうなっちゃうんでしょうか!?

返信する
sawada

サッポロでは、、街から人が消えました。
去年も、一昨年も、苫駒の決勝戦の時間、
本当に街ががらんとして人がいないの。
もう、自分たちのことのようにみんな夢中。
東京じゃあり得ないョなぁ。
実はサッポロで世界バスケも今やってるんだけど、
世界より、苫駒だもんね。
(世界バスケやってることすらみんな知らない)

返信する
むち

むーむー様、あ、そうだったのですか! では最後にうまく話をまとめたということなんでしょうかね。でも、ま、それがそうだとしてもこの漫画の面白さには変わりはありませんが。
さくまり様。ドードーに似てますよね、あのヒグマさん。今日はさくっと早稲田実業が勝つのではないかと・・・というか勝ってほしいなー。斉藤君・・・。
sawadaさま、世界バスケやってるんですよね。サッポロでこの時期は、分が悪かったやもしれませんなぁ。実は、私も昨日初めて世界バスケのことを知りました。てへっ。

返信する
まゆりん

爆笑フラッシュ「千葉・滋賀・佐賀」に出てくる「オオグンタマのエヒフ」って、これに近いモノかも知れないと思いました。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください