真田太平記〈1〉天魔の夏 池波 正太郎
やーん、面白いー(秀島史香さんの声で)。
全然関係ないんだけどね。
この前実家に帰ったとき、車庫の屋根に鳩が止まってましてね。くるっくー。その鳩の左足がなんだか白く見えるわけですよ。ぽろっぽー。だいたい鳩なんてめったにいない土地なんですよ。くるっくー。不思議に思っていたら、父がやってきて「その鳩は、伝書鳩みたいだぞ」とのこと。見上げていると一度地面に降りてきて、わたしたちの声が聞こえてか、左足に巻きつけた手紙らしきものをずいっと見せ付けてくれる。ぽろっぽー。その後、鳩はすぐさま飛び去りましたが、私が生まれて初めて「伝書」中の鳩を見た瞬間でした。くるっくー。
すごいー、自覚があるのね>伝書鳩!
なんの伝令だったんだろう?
恋文だったりして。
すごく人懐こい鳩でした。心なしか上野公園などによくいる目がうつろな鳩に比べてかわいらしくも見えましたし。
しかし、なんの用事があって飛んでいたのでしょうか? 競技中だったのかしら? にしちゃのんびりしてたし・・・