免許写真が大日本印刷の本気盛りに救われたお話/免許写真撮るときのコツを美容師のお姉さんに教えてもらった

東京都の人は免許更新のときはみなさん鮫洲に行くの? 神田の免許更新センター空いてておすすめです。平日しかやってないんですけど。

 

読売新聞に風が強く吹いている様を横目で見ながら大手町駅から徒歩7分、ビルの建て替えや区画全体の再開発が猛スピードで進む日本を代表する金融・経済の中心エリアほんの二百メートル北に進んだだけで、こんなボロい建物がまだ残っているなんてと驚くこと請け合い。館内のボロさに目頭が熱くなります。お手洗いの床は薄汚れたピンクのタイル貼り、隙間風が入り込んでくる寒々しい白い曇りガラスの窓、長く使われていると思しき和式の便座、何回も誘導用テープを貼り替えたと思われるリノリウムの床、本当に平成が終わるのかしら、ここってまだ昭和のままだったりするんじゃないかしら。それとも神田にまで予算がまわってこないだけなのかしらと心の底から心配したくなるオンボロの建物、いたわしい。

こんなオンボロ建物で、きっと古い機材で、がっかりするような写真を撮られて、うんざりした気持ちで向こう5年、残念免許証を持たなくてはならないのかと思いながら免許写真を撮影。「はい、ここの赤いところを見つめてねー」とレンズの脇にはDNPの見慣れたロゴ、大日本印刷株式会社。もはや印刷で稼いでないのではないだろうかと勘ぐっちゃう素敵巨大ビルに建て替えた印刷会社。ここではどんな技術を提供しているのかしらなどと考えなている間に撮影終了。

印刷を待っている間、別の部屋でDVDによる交通安全講習。みんなゴールド免許だからほぼ他人事で見てる。いやいやいや、歩行者の注意とか自転車の注意とかいろいろいい話してくれてますよ? みんな目を覚ましてー。わたしら黒い色の服着て夜道を歩いてたら、ハイビーム使われない限り運転手さんの目にほとんど入ってませんですよ? 昨年の都内の交通事故の犠牲者の半数は歩行者なんですって、恐ろしい! 

平成30年度交通事故発生件数
 交通事故発生件数:29,608
 死者:124
 負傷者数:34,095

ですからね! 事故の件数より負傷者の数が多いんですから、ひとごとじゃないんですよ! まったくもう! 前の席のおにいちゃん爆睡してる場合じゃないわよっ! などと優等生的に受講した後に免許証の受け渡しに。

 

いやだなー変な顔だったらがっかりだなーと恐る恐る受け取りました、ら、まぁなんて自然な肌補正力! 予想していたよりも肌色がきれい。私のお肌に刻まれ始まりつつある人生の年月はどこにっいたの? 常に目の下で訴えている加齢な暗がりはどこに消えたの? 「免許写真の仕上がりにうんざりして若者の免許離れが加速している!これはいかん! 手を打たねば!」と免許対策チームが大日本印刷と掛け合って自然に肌色盛りな補正機能付き出力してくれてるの? ありがとう、大日本印刷!!!

 

その他、知り合いの美容師の女性から免許証写真を撮る際の髪型のポイントを教えてもらいました。

美容師さんからの有益な情報はこれだ!
・顔の輪郭を髪で隠す。特に額の生え際。額の頂点から流れる稜線部分こそ隠す。
・起き抜けの自然な分け目の髪型では行ってはだめ。前髪作っていくくらいでちょうどいい。
・前髪は小顔効果の特効薬。目にかぶると警察の人にあげろと言われるのでほどほどに。
・不機嫌そうな顔をしたまま顎を引き、奥歯だけ噛みしめる。これで自然な笑顔が出来上がる。ついでに小顔に見える。

だそうです! ご参考になりましたらぜひ! 私は次のパスポート更新のときに役立てますです。

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