土日はキモノに漬かる

土曜:水色の唐桟、藍染めのイカットの帯、黒羽織
さくまりさんとデート。人形町→銀座→銀座→銀座。こまるわぁ、奥さん、こんなに世の中で着物を売られちゃぁ。数日悩んだ紅型の帯をやはり買うことにしました。着物無間地獄ですが、まぁいい、ほしかったんだから。夜はそのまま雑式通りに移動してゴハン。その後、ウカ詣で。
日曜:ピンクの紬、茶色の帯、黒羽織。
さくまりさんとデート。目白の花想容まで。
私は東京R不動産で知っていたんだけど、彼女は別ルートで気になっていたみたい。カフェの間と着物の間の二つが行き来できて、カフェでまったりした後、染め帯が並んでいる着物の間に移動。お太鼓に大きなハートが染められていてその中がピンクのチェックになっている帯、ジェリービーンでかたどったハートがでーんとある帯とか、音符が踊る小紋の着尺とか、この独特なテイスト・・・どっかで見たことあるなーと思ってお店の説明書きを読んだら、桐生のあのおにいさんのお店でした。
建物はなんと大正11年のもの。よくまぁ生き残ったものだ!
住所は下落合2丁目ですが、目白駅から徒歩5分といったところでしょうか? 大きく立派なお家の立ち並ぶ静かな住宅街の中にあります。男性もいける場所なので、ご興味のある方は是非。※着物は女子ものオンリーでしたが。

2 COMMENTS

ニアミス?!

前からこのサイトに出た花想容が気になっていて日曜日に行ったのですが…帰り道、目白駅からやってくる着物姿女性二人に「あらっ」とチェック!したら、ご本人だったのですね…ピンクの紬で分かりました。とても綺麗なピンクでした。

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スガ

まぁまぁ!それはなんてステキな偶然でしょうか。東京って狭いですね、あるタイミングに限れば。
紬をほめてくれてありがとうございます。私もとても気に入っているものです。

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