図書館で、家庭/実用の本棚で室内飼いの猫の本を立ち読みする。
棚に本を戻したとき、あるタイトルが目に留まる。帯に隠されて途中まで読めた本のタイトルは「犬を飼うと、恋人が」、ふむ、こういうタイトルはナカタニアキヒロ? 棚から取り出すとやっぱりナカタニアキヒロ。ちなみにタイトルは「犬を飼うと、恋人ができる」でした。
ヒグを飼うと、カレンダーができる
ウカを飼うと、キリキズができる
グロが歌うと、桶屋が儲かる
世の中にはいろいろなバリエーションがあるものです。
今日は冷たくて強い雨の夕方でしたね。入社式のある週って、こういう陽気の日が2・3日あるよね。これが終われば本格的な、冬に後戻りしない春の日々がやってきますね。
六本木ヒルズで火事?なの? 大丈夫?
昔、書店員だった友人がビジネス書担当になった当時
「オレはナカタニアキヒロの本なんか並べたくないんだよ」
とぼやいていたのを思い出しました。
ワタシにはナカタニ某の本がビジネス書なのに驚いた覚えが。
今でもそんな分類なんだろか池袋ビ○ロ
故ナンシー関女史が彼のことを口にするのも不快なので、
どうしても彼について何か言わなくていけないときは
「マル中」と言っていたのを思い出しました。
まだそんな商売やってたんですか、あの人。
そしてまだそういう本って売れているんでしょうか…。
おふたかたへ。
そうなのよー。でも出させてもらえてるってことは売れてるってことなのかしらね?
十年前に会ったプランナーの男性が「ボクはナカタニ●●ヒロになるのが夢です」と真顔で言ってて、ちょいと困惑しました。ネタだったのかもしれません(当時はそういうのを表現する『ネタ』などという言葉はないような記憶があります)。