「靴履くとき、足の骨が靴にあたって痛いんだけど」と友人にLINEしたら「それって外反母趾じゃないの?」と言われ、え、まさか、これが外反母趾というものなのかと検索してみてが、やはりそうみたい。そうかーこれが外反母趾というものか。革靴を履くときにあたりが痛いので、なんとかせねばならぬ。検索結果で外反母趾サポーターというものがあることを知り、ドラッグストアで運良く見つかったので購入。
今回、購入したのはミノウラという会社の「足指小町」という商品なんですが、外反母趾の進行写真が掲載されていて「ひぃぃ」となります。ゆるんでしまった骨をきつめのサポーターでぐっと引き締め、飛び出しつつある骨を内側に引き込んでくれます。素晴らしい、あたりが痛くて辛いという思いをしなくて済みます。この手の商品はたくさんあるみたいなのですが、これに関してはamazonで買うより、ドラッグストアのが安かったりしたので、気になる人はまずは大手ドラッグストアへGOすることをおすすめいたします。
しかし、この外反母趾は、上のリンクにあるように死ぬまでずっと進行していくのかしら。悪化した原因は、先月おろした前すべりのするショートブーツな気がする。最終的には骨をカットする手術があるみたいですが、生きているといろいろ起きるんだなぁと思っているところ。人体とは!!
老後には生活費だけじゃなく、こういった「生存に問題はないけど、生活のクオリティが下がるタイプのガタがきたとき」のための修理費も数百万円残しておかないといけないんでしょうなぁ、いやぁねぇ。