素晴らしきゑり華さんの着付けかな


※くどいようですが、こちらのテーブルランナーは、テーブルクロスの専門店 The Room Recipes さんのです。
土曜日は結婚式、私は親族チームで、金曜夜の両家顔合わせ会、土曜の挙式、日曜の両家お別れランチ、「浅草で買いたいスイーツがある」というおばちゃんたちに付き添い東京観光、月曜は台風で混乱した新幹線になんとか乗り込ませ、親戚事業の諸々が終了したのが月曜午後6時、ぐったりエキナカでビール飲んで、ふらふらになりながら車拾って帰りましたとさ。タクシーって超便利だね・・・・文明の利器だよ・・・・
今回、母親から譲り受けた着物を着るのーとゑり華の社長に相談したところ、「着付けは当店にご用命ください。バッチリ決めますよ」とすすめてくださる。着丈も裄も短い着物なので、事情をよく理解してくれてるお店が早いわよね、とゑり華さんに。着物道具一式入れたバッグを提げながらワンピースとサンダルで出かけ、スタッフの女性にそれはそれはピシっと着つけてもらいました。
短い裄にあわない襦袢の袖も、きゅきゅっと縫い止め、長さを調節してもらいました。出そうにないおはしょりもギリッギリまで出してくれ、見た目も全然不自然じゃない。「ぐぇーっ」と二度ほどきつく腰紐を締められましたが、式の最中も全然苦しくなく、着崩れもまったくなく、さすがだなーと感動すら覚えました、
問題は私が、レンタルのバッグとセットで届いた草履を持ち込んでしまったため、終始歩行が不自由だったこと、あれは手持ちの草履でよかったのだねぇと今ならわかる。草履に気を取られすぎたため、うっすい化粧に、微妙な髪型で披露宴に出てしまったこと。メイクとヘアもちゃんとプロにやってもらうべきでした。反省。しばらく写真を見返したくない。超反省中。あぁん、あんなに綺麗に着付けしてもらったのに!!!
また礼装用の裂のバッグだけど、ひとつ買っておいてもいいかなーとも。一万円くらいのでサマにはなるのだから、むしろ買っておけよ、と・・・。こちらも反省中。まぁあと人生で10回持つ機会があるかないかってところなんだけどね。あと10回、毎回レンタルしたら30,000円超えるんだから、買ってもいいのかもなー。
期間中にできた俳句(っぽいもの)
・三連休パレスホテルはピッカピカ
・花嫁はトルコ桔梗のような人
・アカデミー夫婦の友もアカデミー
・外国のホテルのごとし全日空
・猫が食むトルコ桔梗を隠しおり
・裾模様猫がなんでかなめている(やめてー!!!)

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