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google で「テッド」と検索すると、いろいろが便利すぎて困る。
有楽町の映画館で、にゃんと全席完売・満員御礼！
1985年のクリスマス、ボストンに住む8歳の少年ジョンは星に願いをかける。クリスマスプレゼントにもらったクマのぬいぐるみ“テッド”が本当にしゃべって友だちになってくれるように。すると奇跡が起こった！ それから27年がたち、すっかり中年となったジョンと、見かけは変わらないが中身はすっかりオヤジ化しているテッドがいた。うだつの上がらない生活でもテッドがいれば幸せなジョンだが、恋人ロリーからテッドと別れるように選択を迫られる。
ジョン役はザ・ファイターでクリスチャン・ベイルの弟役を演じたマーク・ウォールバーグ。そうかー、あの人かー。以下、物語の核心に触れるので白い文字にしておきますが、劇場に入る前に「オープニングはファンタジー調、『ある日クマのぬいぐるみに魂が宿る』の部分は、流れ星の演出、すくすくと成長するテッドと主人公はスナップショットを並べて表現、それが終わったところで自堕落な生活の現在のシーンに移動して物語が始まる。クライマックスでは、テッドはどういうわけか死にそうな目に遭うが、愛の力で奇跡の復活、おそらく、最後は主人公と結婚を迫る彼女の結婚式でハッピーエンディング、テッドがイェーイとかいってるところで終わるんだろうな」と予想したけど、ほんとにまぁそういう映画で、それはまぁいいとしまして下品でお下劣でR15指定で気楽で楽しくてよい映画でした！ ボストンの街並みが美しかった。ここでかつて松坂が暮らし、今年からは上原が暮らすのか、と思ってみるとなかなか感慨の深いものが。あぁ笑った笑った。
劇場の下に居酒屋があって、映画の半券持ってくとファーストドリンク無料とかそういうサービスがあって困る。お友達とふたりで熱燗７合あけちゃって困る。日本酒は太るなー。一発ですよ、てきめんですよ！
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