耳下腺腫瘍の手術をしてきた話 / 8泊9日手術入院 その3 / 荷物と照明

持っていって活躍したもの

なるべく普段の暮らしと同じようになるよう、道具を揃えました。

プラのタンブラー ／ 歯ブラシ・歯磨きセット ／ フェイスパック ／ すごくいい匂いのシャンプーとボディソープ ／ iPhone ／ ipadMini ／ ipadPro ／ イヤホンジャック式のイヤホン ／ Bluetoothのイヤホン ／ パソコン ／ 普段使ってるマウス ／ 下着の着替え ／ 病院スリッパ ／ 現金五千円（テレビカードは現金でしか買えない）/ USB充電器 ／ 2mのライトニングケーブル、type-Cケーブル ／ 貴重品などをまとめていれておく、テンションあがるかわいらしいポーチ（わざわざ買って行った） ／ 髪留め ／ めがねとコンタクトレンズ　

持っていったけど出番がなかったもの

あれば便利だけどなくても平気だったものです。

綿棒・コットン（そんなガッツがわかなかった） ／ 耳かき（右耳の近辺を手術したので内耳の感覚がしばらくなくなっていた） ／ 爪切り（そこまで長期入院じゃなかった） ／ ハンドクリーム（院内は乾燥してなかった） ／ 刺繍のセット（『２セットばかり作ったろう！』と中に詰める羊毛フェルトまで小分けして持っていきましたが、１作品しかできませんでした。ぎゃふん！）

レンタルしたもの

１日500円のレンタルパジャマ。パジャマだけでなく、フェースタオルとバスタオルが同梱されていて、期間中は清潔に過ごすことができた。また、レンタルセットには初回特典で入院セットが用意されており、箱ティッシュ、歯ブラシ・歯磨きセットなどを手渡される。特にこだわりがなければ、このセットで入院を乗り切ることもできそうです。コインランドリーも用意されていましたが、婦人科フロアなら躊躇なく使えますがいやそのなにゲフンゲフン。

途中で買ったもの

キャミソール２枚（レンタルパジャマが着物のように前であわせるタイプだったので）。

次回、持っていきたいもの

ＵＳＢの照明（ベッドの足元を照らす位置に照明がついていたが、ハロゲンなので常に熱く、なにかしようとしても自分の背中に光があたり、自分が使いたいところに光があたらなかったので） ／ パジャマ（タオルはレンタルするとしてパジャマは着慣れたもののほうがよかったかな。今回は首のまわりの手術だったので、前で合わせるような寝間着である必要はなかっただろうし）

こんな感じのでよいから買っていけばよかった。

スマホクリップを進められましたが、これは次回に。今回は患部の都合でなくて問題ありませんでした。

買って感心したもの

スリッパ以上、スニーカー未満な入院用スリッパ。病院の中のコンビニエンスストアでも臙脂色のだｓ・・・げふんげふん、幅広い年代の方にお使いいただけるものが2500円で販売されていましたが、Amazonで1500円くらいで買っていきました。便利なものがありますなぁ。