前足ぶっといなー。
武田泰淳の短篇集「ひかりごけ」、「流人島にて」読了。
八丈島を舞台にした話で、心からざわざわしました。
昭和二十四年頃書かれた物語だとして読むと、それはもう心からざわざわと。
島の描写は素晴らしく、その中でああいう物語が起きるというのがまた。
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前足ぶっといなー。
武田泰淳の短篇集「ひかりごけ」、「流人島にて」読了。
八丈島を舞台にした話で、心からざわざわしました。
昭和二十四年頃書かれた物語だとして読むと、それはもう心からざわざわと。
島の描写は素晴らしく、その中でああいう物語が起きるというのがまた。
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「ひかりごけ」は映画もいいですよ。
泰淳さんの奥さん・武田百合子さんの著作で
「言葉の花束」などもお勧めです。
首に緑の輪が光っている人を見たら
どうしましょう!
「ひかりごけ」はこれから読むのー。楽しみです。
「言葉の花束」も読む読むリストに入れておきます。
映画は三國連太郎と奥田瑛二が出てるんでしたっけ? DVDになってるのかしら。こちらも機会があるといいなー。