ダウントン・アビー見てたらキャンディキャンディ全巻が読みたくなってきたでござる

ダウントン・アビーといがらしゆみこの「キャンディキャンディ」って同じ時代の話ではないですか、孤児→貴族の養女→看護婦という道を歩んだのかしらなどと考えているうちに、もう一度全巻が読み返したくなってきました。講談社様がKindleで発行してるに違いない、と思ってAmazon調べたら、全然出てない。原作者との権利関係とかいろいろあるのかしら。

文庫ならあるんです、でも文庫サイズは細かくて漫画を愉しむには物足りないんです。

中古もあるみたいです、この風格はずーっとどこかの本棚で眠っていた証左っ!

これ、懐かしいー。なかよしの付録だったんだっけ?

思えばテリュースとスザナの恋愛は当時のちびっこには難しかったのじゃよ。戦地に赴くステアの思いも、看護婦学校の仲間のフラニーの使命感も、今ならわからんでもないが。狐狩りとは風雅なものじゃのうとちびっこのころは思ってたんだけど、犬がキツネを追い立ててズドンと射殺してキツネも楽に死ねる・・・・というものではなく、キツネが巣穴に潜り込めないように穴を塞いでから集団で一頭のキツネを馬で追い立てなぶり殺しにするスポーツと知り、どよよんとした思いをしたものですよ。

文庫版買うしかないのかなー。我が家のキャンディ・キャンディはどこに行っちゃったのかなー。思えばあの漫画は、全巻そろえて買った初めての漫画だったなー。所蔵するまでもなく一度読めば満足しそうなので、京都漫画ミュージアムに行って読めばいいのかしら。誰かお持ちではございませんか。どなたかー! 

ウカちゃまだって緑色の瞳してるのよ!

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