今週の本と映画と帯状疱疹ワクチン/「赤と白とロイヤルブルー」

8/21-27

仕事ばかりしてたので硬い本はあまり読まず、kindle unlimited でニーチェ先生ずっと読んでました。こんな迷惑で粗暴で上から目線の失礼な客なんて漫画の中の話なんでしょうーと思っていたけど、SNSなどで「こんな酷い客が来た!」というのを読むにつけ、虚構じゃないんだ・・・と戦慄しました。「ロイヤルホストにきたら治安がよくて驚いた」という書き込みも見たことがあります。世の中一体どうなっているのでしょう。。

ニーチェ先生~コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた~ 1 (MFコミックス ジーンシリーズ)

横浜デート

姉が仕事で横浜に来ていたので顔を見に行った。横浜駅の駅ビルでご飯食べても仕方なかろうとみなとみらいまで足を運んでもらい、夜景の見える浮かれたレストランで浮かれたカップルシートに座り浮かれポンチな料理を頼み、「おねいちゃん、あたい指輪買ったの-見てみてー」と手をかざせば「わーまぶしー老眼でどういう構成になってるかさっぱりわからないー!」「うふふ、実はわたしもー」などと返し、食後に浮かれ散歩をし、よこはまコスモワールドの脇を通りかかったら「ねぇ、わたし・・・あれに乗りたい!」と突然「ギャラクシー」なる乗り物を指差し、いそいそと大人二人分の料金を払い文字通り宙に浮かび、スタバでお茶して帰ってきましたとさ。はぁ・・・横浜・・・どのお店に行ってもグラスワインがタプタプでちょっと心配になる、心配になりつつもいつまでもその素朴さを忘れないでいてほしいと切に願う!!!

不活性化ワクチン『シングリックス』

帯状疱疹ワクチンの二回目が終わった。前回もそうだったのだが、打った次の日の体が重い。とても重い。「はっ、新手のスタンド使いが?」と周囲に目を配りたくなるくらいに重い。自分でも驚くくらいのゆっくりした歩みで猫ちゃんの動物病院に行き、帰宅してから倒れ込むように寝込んだ。

しかしですね、帯状疱疹の不活性化ワクチン「シングリックス」は普通に病院で打つと一回19,800~22,000円、春先に新宿区のサイトを調べたら「帯状疱疹ワクチンの助成金出すでぇー」とひっそりと書いてある。新宿区の気が変わらないうちにシターンと申し込み、5月に第一回目、今月第二回目を終わらせたという次第。親戚がかかっていて大変難渋していたのを見ていて早く打ちたかったのでよかった。みなさんも地元の自治体の気の変わらないうちにどうぞ!!

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イノベーションはなぜ途絶えたか

イノベーションはなぜ途絶えたか ──科学立国日本の危機 (ちくま新書)

かつて「科学立国」として世界を牽引した日本の科学とハイテク産業の凋落が著しい。経済の停滞にとどまらず、原発事故のような社会への大打撃を招きかねないイノベーションの喪失。その原因は企業の基礎研究軽視にとどまらず、政策的失敗にあったことをベンチャー支援策に成功した米国との比較から解明する。さらに科学の発見からイノベーションが誕生する原理を明らかにし、日本の科学復興に向けた具体的な処方箋を示す。科学と社会を有機的に結びつける“国家再生の設計図”。

まだ読み途中だけど、選択と集中で高転びしたシャープは鴻海に拾えてもらってそれでよかったのではないか、企業として初心に帰れたのではないか。1990年代後半以降、企業の中央研究所が軒並み閉鎖になってしまったのですが、アレってアメリカの真似して閉鎖したんですってね。でもアメリカは企業の研究所を閉鎖したけど、官民一体となってベンチャーを発掘できる大判振る舞いのシステムを同時に構築した。日本はそれができなかった、やったけどトンチキなルールのおかげで結局既存の中小企業を支援するためだけのものになってしまった・・・バカーーー!! 優秀な人を素直に大切にしてこなかったツケをこれから払い続けるのかと思うと切ない。まだ読み途中なんだけど、とても切ない。わたしたちはこれからどう生きるのか。

映画「赤と白とロイヤルブルー」

赤と白とロイヤルブルー

アメリカ初の女性アメリカ大統領の息子(吹替は小林親弘さん)と、イギリス王室の王子(吹替:益山武明さん)が恋に落ちちゃった! さぁ大変!! 小林親弘さんは彼が演じた役柄のなかで最高位?のセレブ役を演じています。

割りと肌色多めで少々戸惑いましたが、二人の王子の声がぴたりとはまっていて素晴らしいです。恋もする、涙も流す、戦略も練る、怒りもする、ゲイで、移民の子で、大統領の息子で、優秀で、でも中身は普通の青年で・・・というやくどころですよ。なんと生き生きとした魅力的な声なのでしょう。小林親弘さんの吹替ではこの作品も素晴らしかったのでぜひ。

1917 命をかけた伝令 (字幕版)

原作の翻訳版はこちら。
赤と白とロイヤルブルー (二見文庫ザ・ミステリ・コレクション)

原作はこちら。作者のCasey McQuistonは1991年生まれの32歳、NYタイムズで連載していたクイア・ロマンス小説。今後の活躍も楽しみですね。

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