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ということができるんだねぇーひぇー今まで全然気がつかなかった!
長い長いページもこれで大丈夫!
ところで。
田中 宇【回復困難なアメリカ経済】2009年1月20日
英国は、07年夏までの金融の儲けも大きかった代わりに、その後の金融危機による経済全体への打撃も巨大だ。英政府はうまく情報を隠し、金融危機の全容を見せずにいるが、いずれ全崩壊を隠しきれなくなるだろう。英国のシンクタンクによると、英経済は今年2・7%のマイナス成長という、1931年以来の大不況が予測され、経済は「自由落下状態」だという。(UK is in freefall, warns think-tank)
フリーフォールという言葉は、もうちょっと楽しい場面で使いたいものです・・・。
タイム・コンサルタントの日誌から【アメリカ製造業の衰退】2007年9月30日
アメリカという国が、製造業に対する興味を失って、大分たつ。かつてはあの大国の国民経済を支えた製造業が、今やGDP比率で14%以下しかない。雇用面で見ても、製造業で働く人間は、10人中1人ちょっとしかいない。私の友人には技術者が多いが、彼らはもはやかなり少数派の、マイノリティ的存在である。米国APICSの会誌も、年々薄くなっていき、もはや同封の広告程度になってしまった。
ひえーーー!!!
明日はどっちなんじゃろうねぇ。あ、株式日記【金融立国の末路、アイスランドの次はイギリスが国家破綻か?】から諸々拝借しました。
今の私は、未来にどんな出会いが待っているかわからない舞踏会に行く切符も時間もあるのに、いつ輪に入ったらいいのかわからない状況。だってフリーフォールの只中なのかもしれないんですもの。

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