るり玉あざみに似合う花瓶

その季節がやってきたので買ってきたが、長さ25センチの花瓶じゃ全然その良さがでない。花瓶にあわせて短く切りすぎて、自分のセンスのなさにがっかり! 白のトルコキキョウをあわせて涼しげにしようと思ったのに、トルコキキョウは猫が食べるので買えない・・・それもまた残念。
間抜けな姿!  

以前、こういう大きな花用に、40センチ超の大きくどっしりしたシンプルなガラスの花瓶を持っていたのだが、事故で割れてしまったのだ。てんで、「シンプル ガラス 花瓶」で検索したらこんな結果に! この九谷焼のどこがシンプルだと?
※花瓶自体はとてもすてきなデザインだと思います。こういうのをさらっと使えるようになるには、やはりどこかで学ぶしかないのじゃろうか。
むーん、また同じものを買ってくるか。
あんまりアーティスティックでも困るのよね、花瓶ってものは。
花より目だってどうするの、てなヤツでも困るのよね。
無印良品のメルマガで「ものを捨てる勇気」という記事が届いたのですが、テレビ東京の外野の夜明け、じゃなくて、『ガイアの夜明け』で、「片付けることで生産性をあげる」という話をやってましてね、きちんと整理されていないある会社では、一日一人当たり30分ものを探す時間に費やされてるそうな。その30分を時給換算すると・・・・・ガクガクブルブル! もしその会社が、社内を整理できないがために新社屋をもったりしたらその建築費やら固定資産税までも・・・・!(そんな会社ないと思うけど)
「捨てる」、土地が限られた日本ではやはり必要なスキルなのかもしれませんな。

1 COMMENT

カヲル

私がいた会社は片付ける事の出来ない人だらけでした。
絶対に傾く原因になっているのではないかと思います。
でもその混沌から生まれたものが売れる場合があるという。。。

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