田舎の地デジ化

夏休みに実家に帰ったとき、父親が「役場から地デジのデジタルチューナーが配布されたから、つけてくれ」と頼まれました。
居間のテレビはかなり早い段階で地デジ化されていましたが、寝室のテレビがまだアナログ、役場から「アナログの方いらしたらお知らせ下さい~。チューナー差し上げますよー」と通知がきて、「あ、じゃぁ寝室のも地デジ化しよっか」という流れでそうなったらしい。
「えっ、タダなの?」
「タダ、タダ」
支給されたのはマスプロの地デジチューナーは、多分、これと → 同型、マスプロ地デジチューナー DT601。市場価格で19,800円也。
えぇー、なんでそんなお役所って太っ腹なのー? 
寝室のテレビは液晶なんだけど20インチのワイドじゃない形のやつで、しかも、年寄りだから拡大して見ていて、別に地デジにしてもしなくてもよかったような気がするけど、まぁ「もらえるものはもらっておけば?」というか、太っ腹の恩恵にあずかろうとしたっちゅーことかしら。
しかし、誰のための地デジ化なのかしら?
なんでこんなに普及させようとしているのかしら?
あと、全然関係ないけど、一昨日きゅうりを買ったら1本79円でひっくり返りそうになった。夏休み前は59円だったのに!!! ひえええ!!

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